入院中は、要注意患者だったらしく、暫くの間はナースセンターの隣が私の病室でした。少し安定して来た頃,書き物をしている時に、うっかりボールペンをベッドの下に落としてしまいました。なんとか自力でペンを拾おうと手を延ばして、もう少しというところへ看護師さんが飛び込んで来ました。「何やってるんですか?」と、少しキツイ調子で言われました。ワイヤレスの心電図の計測器が胸に取り付けられてるので、反応があれば、即ナースセンターで確認されます。その頃うちの若いカメラマンの一人が雑誌を差し入れに来てくれたので、肩を貸してくれといってトイレに行ったら、病室で担当看護師さんが待っていて、えらく怒られました。まだ、ベッドから降りる許可は出されていないと。 その日の夜の九時頃、主治医のs先生と担当看護師さんのちかちゃんに、お説教をされました。「誰が助けてあげたのか?勝手な行動をしないでほしい!」、、、、、と。返答出来ませんでした。「命」を軽く考えないで欲しいと、20代の娘みたいな看護師さんに言われてしまい、悔しいやら恥ずかしいやら! でも、その後は、おかげさまで順調に回復し、2か月近くで退院出来ました。 退院時に今後の生活態度の留意するべき点の指示を受けました。食事は、一日1600キロカロリー以下にする事。タバコは、絶対吸ってはいけない、一本吸ったら自死してしまうと思う事。酒はビール小瓶三本以内だったらオッケー。女性には指一本触れてはいけない事。運動はマラソン以外は大丈夫、但し極端な力みは避ける事。などなど、、、、。まるで仙人のような生活だなあと思いました。すべて身から出た錆、自己責任だ!、、、、、落ち込み気味に思いました。つづく