A.ヴァルダ監督『アニエス V.によるジェーン B.』を観た。
40歳の誕生日を前にしたジェーンへのインタビューを中心に、フィクショナルかつドキュメントタッチで、彼女とヴェルダの関係を描いた作品。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
監督・脚本: アニエス・ヴァルダ
撮影: ヌリト・アビブ/ピエール・ローラン・シュニュー
音楽: ジョアンナ・ブリュドヴィッチ
出演: ジェーン・バーキン/フィリップ・レオタール/ジャン・ピエール・レオー/シャルロット・ゲンズブール
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
ジェーン・バーキンの映画は実はそれほど多くは観ていない。
それでもこのドキュメンタリーからは、虚実のあわいに、ジェーンの魅力が十分に伝わってくる。
亡くなって早2年ほど経つが、銀幕の輝きは今も消え失せてはいない。