双葉の悲しい青空よ
かつて町は原発と共に「明るい」未来を信じた
少年の頃の僕へ その未来は「明るい」を「破滅」に
ああ、原発事故さえ無ければ
時と共に朽ちて行くこの町 時代に捨てられていくようだ
震災前の記憶 双葉に来ると蘇る 懐かしい
いつか子供と見上げる双葉の青空よ
その空は明るい青空に
震災3年 大沼勇治
ジャーナリスト渋井哲也さんの記事(週刊文春掲載)より
渋井哲也@shibutetu
原発推進標語を考えた“少年”の今を書きました。 https://t.co/Yi6LAad0VA
2018年03月11日 09:36