映画『テッド』を観た。

テッド [DVD]/ジェネオン・ユニバーサル
¥1,543
Amazon.co.jp


朝から笑わせてもらった(笑)


友達のいない8歳のジョンのクリスマスプレゼントに

可愛らしいクマのぬいぐるみテディがやってくる。

ジョンは友達欲しさにどこに行くにもテディと一緒で、

しまいにテディがほんとに話せたらと願って床に入る。

翌朝、目覚めると隣に寝ていたはずのテディがいない。

捜しているとやがて現れたテディはなんと自分で動き回り、

しゃべり始めるビックリマーク

「クリスマスの奇跡」と一躍人気者になったテディだったが、

27年の時が立ち、

外見こそ可愛らしいちょっと古ぼけた熊のぬいぐるみではあれ、

中身は完全に下品で親父ギャグ大好きなオヤジと化していた。


所々にちりばめられたブラックジョーク、

笑わせるかと思えばちょっとほろっとさせたり、

逆にハラハラな展開を繰り広げたりと、

エンターテインメントとしてはなかなかの出来だったと思う。

ノラ・ジョーンズ(本人)がテッドの元カノとして出てきたシーンは

特に笑ってしまった(^∇^)