映画『テッド』を観た。
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朝から笑わせてもらった(笑)
友達のいない8歳のジョンのクリスマスプレゼントに
可愛らしいクマのぬいぐるみテディがやってくる。
ジョンは友達欲しさにどこに行くにもテディと一緒で、
しまいにテディがほんとに話せたらと願って床に入る。
翌朝、目覚めると隣に寝ていたはずのテディがいない。
捜しているとやがて現れたテディはなんと自分で動き回り、
しゃべり始める
「クリスマスの奇跡」と一躍人気者になったテディだったが、
27年の時が立ち、
外見こそ可愛らしいちょっと古ぼけた熊のぬいぐるみではあれ、
中身は完全に下品で親父ギャグ大好きなオヤジと化していた。
所々にちりばめられたブラックジョーク、
笑わせるかと思えばちょっとほろっとさせたり、
逆にハラハラな展開を繰り広げたりと、
エンターテインメントとしてはなかなかの出来だったと思う。
ノラ・ジョーンズ(本人)がテッドの元カノとして出てきたシーンは
特に笑ってしまった(^∇^)