今日は朝から家の仕事で大忙しのパステル。
他のみんなもそれぞれの仕事で忙しいみたい。ようやく一段落し、みんなで猪鹿亭へ。
ランチを食べることにした。何を食べる?
64%ミケドリアの串焼き定食
06%冷やしヌグセット
19%マトマのスパスパスタ定食
11%くず野菜の煮込みセット
(私も食べたいです!フォーチュンといえば料理のシーンが多いのですが、
読んでるだけでも食べたくなってくるようなシーンにしたいと、いつも思いますね)
「私、ミケドリア定食!」パステルが言うと、
「俺も頼むつもりだった。マネすんな!」とトラップ。
「好きなもの頼めばいいだろ?」とうんざり顔のクレイ。
でも、ミケドリアが後1人分しかないという。
猪鹿亭の主人が
「ちょうどいい。あんたたち、捕まえてきてくれれば飯代はただにしよう」
75%大喜びで引き受け、みんなで行く
09%おなかがすいているので断り、他のものを頼む
04%ノルに行ってもらう
12%クレイに行ってもらう
ちょっとお腹は空いていたけど、みんなでズールの森へ行くことに。
ミケドリアがよくいるというポイントに向かう途中、スライムたちが大量に出現!
29%がんばってみんなで戦う
19%もちろん、みんなで逃げる
42%シロちゃんに食べてもらう
10%クレイにがんばってもらう
(意外とみんなで逃げるが少なめでしたね)
「シロちゃん!食べられる?」と聞いたが、シロちゃん、とてもすまなさそうに首を振った。
「ごめんなさいデシ。ぼく、このスライムしゃん、苦手なんデシ」
「好き嫌いかーい!!」と、トラップ。
「これはポイズンスライムだからダメなんです。我々も逃げましょう」とキットン。
さぁ、どこに逃げる?
25%木の上
36%右の道
22%左の道
17%来た道を戻る
「おい、こっちだ!」先に逃げていたトラップが手招きした。
右の道へ走っていくと、どこからか水の音。
「やや、あれはフライングウォーターです。珍しい!」キットンが大興奮。
まるで生き物のように水が飛び交う現象だ。
ルーミィやシロちゃんがキャッキャ言って遊んでる。
と、そこに現れたのは…
32%保険屋のヒュー・オーシ
11%シナリオ屋のオーシ
14%小麦の神様ウギルギ様
43%レベル30の戦士、ジュン・ケイ
(みんな大好きジュン・ケイ。でも、意外とヒュー・オーシも大健闘でした)
見覚えのある短髪、長身の人。それは、あのジュン・ケイだった。
「やぁ、パステル、こっちは行き止まりだよ」
「え?でも、あっちはスライムがいっぱいいるんですー」
でも、ジュン・ケイはスライムたちをたちまち一掃した。
すごい!
すると、目の前にドドドーっと何かが通り過ぎていった。
38%ミケドリアだ!
10%コボルトたちだ!
31%ヒポちゃん!
21%エレキテルパンサー!
(アンケートの最終結果はミケドリアになっていますが、ライブでやってる時はヒポちゃんのほうが多かったです)
「うわ、わわわ!ヒ、ヒポちゃん!?」
フラインドウォーターが飛び交うところめざし、なぜかヒポちゃんが大暴走。
「あぶない!そっちは崖だ」
ジュン・ケイが叫ぶ。
さぁ、どうする?
20%ジュン・ケイに任せる
31%ノルに頼む
37%トラップに頼む
12%クレイに頼む
(まぁ、ヒポちゃんの操縦といえばこの人ですもんね)
トラップは目にも止まらぬ身のこなしで、ジャンプ。
ヒポちゃんに飛び乗った。
「止まれ! ヒポ! 止まれって!!」
必死の声。
でも、暴走ヒポちゃんは止まれないー!!
「まずい!」ジュン・ケイが、クレイが、ノルが走る。
このままだとトラップを乗せたままヒポちゃん、崖を真っ逆さまだ
20%シロちゃん!おねがい。
69%ルーミィ、フライの呪文よ!
05%トラップ、情けないわね!
06%しかたない。
(こんな非常時にルーミィの呪文を頼りますか!)
「ルーミィ、フライの呪文だ」クレイに言われたルーミィ、
「ヨイタ……えっと、……キイデン……トゲロ? で、えっと……」
しどろもどろもいいとこ。
呪文を言い終わった時にはすでに遅く。
トラップを乗せたヒポちゃん、崖から真っ逆さま!!
「きゃぁぁぁ!!」
「ヒポちゃーーん!!」
11%あわてず、状況確認
54%とにかくシロちゃんにお願いする
11%クレイに頑張ってもらう
24%神頼み
「シロちゃん、お願い!!」
「わ、わかったデシー!!」
でも、こんな狭いところでシロちゃん巨大化はできず、そのまま飛んでいってしまった。
しばらくして、シロちゃんが戻ってきた。
「ごめんなさいデシ。ぼく、お役にたてなかったデシ」
60%みんなで崖下に急いでいく
20%クレイにようすを見てきてもらう
11%ノルに頼む
09%しかたない
(クレイ…………)
「急ぐぞ!」クレイが率先して駆け下りていく。
みんなで助け合って降りてみると、……ヒポちゃんがひっくり返っていた。
「おせぇよ」
トラップはブーブー言いながらやってきた。
「ヒポちゃん大丈夫なの?」
「うん、見てみ」
ヒポちゃんの下敷きになっていたのは……
なんとなんと、丸々太ったミケドリアだったのである。
これがクッションになったらしい。
「やったー!!!」
みんなでミケドリアを運び、ヒポちゃんを連れてシルバーリーブに向かった。
「ジュン・ケイ、今夜は宴会ですよ!」
「そうだね!楽しみだ」
と、その時、聞こえてきた。それは……
34%パステルのおなかの音
05%キットンのばかわらい
55%ルーミィのお決まりの言葉
06%どこかからか聞こえる鳥の声
(この言葉、何度書いたかわかりません)
ノルと一緒に歩いていたルーミィがくるっと振り返った。
「ぱぁーるぅ、ルーミィ、おなかぺっこぺこだおう!」
「うん、私もね。おなかぺっこぺこだわ」
パステルが答えると、シロちゃんもうなずいた。
「ルーミィしゃん、ぼくもデシ! ぺっこぺこデシ!!
おしまい。
皆さん、たくさんのご参加、ほんとうにありがとうございました。
総合的な感想……クレイ、頼りにされてない感がはんぱない