これもなつかしい!
迎さんが描かれた漫画版フォーチュンです!
迎さんが描くと、みんなかわいく、そしてかっこよくなるんですよね。
Twitter(@mishiofukazawa)のほうにご挨拶を書いたら、軽くバズってる感じで
お知らせが止まりません。
こんな経験は初めてだったので、びっくりしつつ、ひとつひとつのコメントを読んでいます。
本当にありがとうございます!
まるで、冒険者たちがあちこちから、シルバーリーブへ 久しぶりに帰ってきたようです。
ありがたいの一言ですね。
それしか浮かびません。
小説を書くということ自体初めてのことでしたから、
まず、このお話をどれくらい続けるのかということもわかってなかったですね。
出版社からオファーが来て初めて出していただけるわけで。
そんな初歩も初歩なことさえわかってなかったです。
ただただ、言われるままに書いていった気がします。
デビュー当時は「ライトノベル」という言葉もありませんでしたね。
フォーチュンは「スーパーライトファンタジー」と呼ばれていたように覚えています。
そもそもゲーム好きが講じて生まれたフォーチュン・クエスト。
いろんなゲームのパロディを織り込んできました。
また、TRPGもやりましたね!
まさかブラックドラゴンがゲームマスターをやるとは!?って、よく言われましたっけ。
フォーチュンのTRPGも作り、全国でたくさんの人達とゲームをしました。
D&Dは、キャラメイクをまずやると思うんですが、フォーチュンはまずお面をかぶるところから始まりました(^_^)
それが恥ずかしい!って人も当然いらっしゃいましたが、
気づいたら、お面をかぶって、立ち上がって熱弁してたりして。
わたしも一緒によく遊びましたね~!
そこからまた新しいお話が浮かんだりもしました。
現在、フィナーレを書いているところです。
ほんとにね。まさか元号をまたいで書くことになろうとは……。
幸い、出版社のほうはフォーチュンの続編も!とかクレイ・ジュダの青の聖騎士伝説Ⅲを!と言ってくださってますが。
まずは、フィナーレを書き上げることですね。
それ以外考えていません。
ぜひ、皆さん楽しみに待っててくださいね!!
令和の時代も。
フォーチュンメンバーにとって(特にクレイ)、そして、皆さんにとってラッキーなことがたくさんありますように