
クローバーのダンバインの頭部は、上からちょっと潰されたような特徴があるみたいですね。
付属品を見てみましょう。

付属品はステッカー、オーラ・ソード、オーラ・ショット。
オーラ・ショットもデカイですが、オーラ・ソードもデカイですね。
FFVIIのクラウドや、ベルセルクのガッツの剣のごとく、かなり大振りでデフォルメされた剣です。

オーラ・ショット。当時のトイのお約束、ミサイル発射ギミックが付いています。
このギミックを付けるため、やむなくこの大きさになってしまったようです。
でも実は、真ん中の2門だけに発射ギミックが付いているんですが、両端2門はダミーです(*_*;

ダンバインのオーラ・ショットは本来、前腕に固定するものなんですが、これは銃のように手に持たせる方式になっています。

オーラ・コンバーター側面に付いている、オーラ・ソードの鞘(さや)…的なものです。
剣先にいくほど太いソードですから、スッとそのまま、この鞘には入れることができません。
ソードの一番細い部分を、鞘のわずかな隙間から通さないといけないのです。
爪で拡げつつ、ソードをねじ込む!
…プラの経年劣化もあるだろうし、いつピキッと割れるかハラハラです。

無事入りました(^ー^;A
これだけ剣先が大きければ、鞘がないのにも納得がいきます(笑)

…なんでしょう。この最強装備感( ̄□ ̄;)
武器は持たせないことをオススメします…

オーラ・コンバーターの他、腕の付け根、ひじ、ひざが可動します。

わずかな可動範囲なので、やはり直立が一番カッコいいかと。

以前紹介した、ダイキャスト人形(右)、1/86 プラスケールシリーズ(中央)と並べてみました。
大きくなるごとに、どんどんカッコよくなってます。
ダイキャスト人形、カッコよく見えるが感覚が麻痺したか?とか言ってましたが、やっぱり麻痺してました!(笑)
今回の1/58と比べるとかなりもっさりしてます、はい。
やはり頭、腕の形状なんかが三体とも似てますね。
最強武器装備で、一気にファンタジー世界に引き込まれるダンバインでした。
それでは。