ラジカセの修理 あれこれ4   パディスコ・ミニ TRK8430 | フーズーのジャンク奮闘記

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ジャンクオーディオと写真撮影

 

またまたラジカセを弄る記事。

 

到着時、外観がとてきれいだったので

損傷は少ないだろうと高を括っていた1台

 

 

 

いきなり回復。

 

 

 

駆動ベルトは解けてなくなっていた。

手持ちのベルトをかけて難なく動作。

 

いつも不思議に思うのだが、古い個体を開けてみてカウンターベルトが残存している確率が高いのはなぜなんだろう…

 

 

音を出してみるも、 右側は正常なのに

左側だけ、ガリ+コントロール不能。

 

 

問題を探ってみますと

 

 

 

スライド式ボリュームに 接点復活剤

→ 効果なし

 

 

やむなく分解することに…

 

 

 

小さな接触金具が取れてしまってます。

 

スライドボリュームの樹脂の部分が破損して

接触金具が外れてしまったものでした。

 

やはり

強めの接点復活剤の使用の影響ですかね

使用時は注意が必要ですね

 

 

さてどうしましょう。  

考えが思いつかないので、

 

最近日課にしている

有酸素運動へ出かけてきま~す。  走る人

 

 

 

 

当時のカタログ

 

 

小さいので

こんな風に野外で使えらいいかな。