瀬戸内海をぐるりとまわりつつ、アートとグルメを楽しむ旅に
行って来ました 総走行距離は約1,500キロ
4泊5日です
直島の散策の後、ランチも兼ねて本村地区に行きました。
車両は入れないので、歩いて巡ります。のんびりしていて
焼杉の板壁の家が雰囲気あります
セーラー服の女の子の可愛いイラストが 販売機には
カラフルなペンケースが売っていました。
劇画っぽいイラストも。この地区の古民家はカフェや
食堂が多いです。
本村ラウンジ&アーカイブです。こちらがこの地区の
案内所でチケット売り場でおみやげ屋さんです。
素敵なミュージアムグッズが色々
本村地区ですが、家プロジェクトといって古民家を利用したり
小さな戸建ての9カ所くらいのアートサイトがあるようなのです。
完全予約制があったり、6か所共通チケットでは観られないサイトが
あったり、無料のところもあったり。なんだかよく分からないのです
別の地区の美術館を予約している関係もあって、時間も読めないし
それぞれに歩いて向かわないといけないので、この酷暑では
無理だな 汗だくで迷いながら歩いて行って、「なんだ、これ」
とかだったらと想像するだに無理だ なんでこの時期に
来たかね、私は
なので、唯一無料のこちらだけ観てきました。涼し気な染めののれん
入口はぐるりと回ってこちらだそうです。
古い立派な建物を改装して、風と水を表現しているそうです。
皆さん、座ってとってもくつろいでいます
白砂を敷いたプールに井戸水をたたえているそうです
立派な庇と黒い梁がかっこいいですそして、広い縁の下まで
ぐるりと水がたたえられています。皆さん、くつろいでいると
思ったら、足水をしていました
こんな素敵な日本家屋で足水なんて、素敵が過ぎる
この時期の足水で、のれんがはためくのを見るのは
最高だろうなぁ
でも、私達は他の美術館の予約時間があるからゆっくりは
出来ないかな すごい残念です
残念がもうひとつ。ランチですが、行ってみたかったお店が
臨時休業(?)でした。道に迷っていたら町民のおじちゃんが
案内してくれたのですが、お休み「よく休んではりますよ。」と
おじちゃん
その近くにあった「えびすがも」へ。
こちらもネットで画像を見ると美味しそうだったのですが、
どうやら画像はディナータイムのものだったようで
ランチは唐揚げ定食かハマチの漬け丼のみ
古民家を利用したどこか懐かしい感じの店内。
ハマチの漬け丼です。美味しかったです。