びーらぶどあんどらばぶる -7ページ目
心が反応して
世界は明るくなる
灯をともしているのは
あなたに違いないけれど
これまでのわたし
わたしの周りのもの
見過ごしてきた風景や
感じなかっただけで
ずっとそこにあった愛情
一度触れただけのもの
何千回と触れてきたもの
何もかもが不足なく
今日のわたしを支えている
今日のわたしだからこそ
あなたに愛されている
神様とわたしは
約束していた
生まれる前から
訪れる今日の日のことを
失くした片羽に出逢い
寄り添い遂げるためだけに
表情から言葉から仕草の果てまでを
今日までに身につけることを
彼でなければ
開かない扉を持つわたしと
彼でなければ
持てない鍵を持つ彼とが
長い旅の果てで
巡り合いひとつになることを
疑うことは
いつでもできる
信じることは
いましかできない
今を重ねて
未来が起こる
ほんとうに
求めていたものは
何なのか
絡まっていたリボンが
解けるように
悩んでいた日々は
突然終わる
求め続けてきたものが
ここにあったと気づく日が来て
世界の謎はすべて解ける
遠回りではなく
無駄な時間ではなく
今だからこそだと
思える人に
その日は必ず訪れる
世界は
自分が望むもので出来ている
だから変えられる
生まれてきたことが
生きていることが
十分にチャンスなんだ
あなたにとって
私の存在ってなぁに?
なんて聞きたいと思うのは
まだまだだ未熟な証拠だと嘆きつつ
君が居なくなったら
実に愛想もない
くらいは
言ってほしいと願う
嫌われているはずはないと
信じることは出来ても
その先にはなかなか
進めないなぁ
放ったらかしにして置くことで
考えずにいた過去の亡霊の居場所を
あなたという光りが差して
照らしてくれたから
捨てられた
捨てようと思うだけなら今までだって
百万回千万回と思ってきたけれど
もうどうでもいいと
諦めるしかなかった想いが
同じように行き場をなくした物達と
わたしの心に巣食っていた
今度だけは負けない
諦めてしまわない
ここには
この場所には
あなたに居て欲しいんだ
あなたを想うと
満ちる感情
あなたでなければ
与えることが出来ない感情
あなたと出逢って
どれだけの時がすぎても
変わらず未だ散らず
咲き続ける感情
満ち満ちる
充ちる
未散
あなたという存在が
あたしをくすぐる
悲しいことがあっても
イライラすることがあっても
あなたはあたしをくすぐって
笑顔にしてしまう
「誰だって笑顔で居てくれたらいいって
世界中の人が思ってるに決まってる」
そう言ってハートの内側を
コロコロってくすぐる
猫ののどみたいに
犬のおデコみたいに
馬の鼻面みたいに
くすぐられてあたしは
笑顔になる
そういう単純が
直球のしあわせだ
誰よりも
しあわせで居てほしい人を
しあわせに出来るのが
わたしだったら
それが生きるすべて
生まれてきた意味のすべて

