葬祭費用の請求書が届きました。
(全て我が家に届くようにしています。)
暑くならないうちにと
9時を待って銀行に振り込みに
行って来ました。
その額、◯百万円。
今回、火葬場が大変混んでいること、
また、御住職が多忙な事、
家族葬の規模とはいえ、
参列して下さる親戚も高齢者が多い事など
考えて1日葬にしました。
葬儀社は爺さまが会員加入していた、
とある地方の葬儀会社。
御住職によると、高くて有名な葬儀会社でした。
(御住職は、葬儀は、やる事一緒なんだから
婆さまの時は安い葬儀社を推薦するよ、と笑わせてくれました)
見積もりを見て本当に高くてびっくり。
これはアカン!と、
値段が下げられるものは下げて
再度、見積もりを取りました。
それでも、
◯百万円
(会員積み立てしてて、この値段)
叔父伯母達は、「立派な祭壇、葬儀で
見送ってやってくれてありがとう」
と言って下さいましたが
いざ、振り込みの為
◯百万円を目の前にすると
色々、考えさせられました。
御住職のお話の通り、
葬儀の儀式、やる事は一緒なのだから
葬儀社は、良心的なところが一番だと
しみじみ思いました。
(母の時は、御住職の紹介の葬儀社を
使わせて貰い、とても良心的で
心のこもった葬儀になりました。)
やはり私達は、
元気なうちに見積もりを数社取って
決めておかなきゃ、と固く思いました。
ママちゃんの、お膝が1番落ち着くにゃ!
と、1時間半、降りなかった、しぃちゃん。