毎日、父と電話かLINEをして
生存確認しています。
父によると
電話は、表情筋や喉の運動になるし
LINEは頭使って文章を書くから
ボケ防止に良い。
との事で、娘達からのLINEや電話を
有効活用している様子です。
もちろん
それは、父の優しい思いやりです。
けれども
父も私達娘も、お互い支え合って
母の旅立ちの寂しさ悲しみを
日にち薬にして、乗り越えているのかも
しれません。
そんな父との本日のLINE。
土曜日に実家に行く予定の私。
父のLINEに、昨日、近所のファーマーズで
筍しか残ってなかった、と書いてあったので
お母さんが茹で方を教えてくれたなぁ。
と、返信したら
明日、ゲット出来たらしてくる。
と、父。
ゲット出来たら土曜日、煮るよ〜
みんなで食べよう!
と返しました。
そして今夜の父からのLINE。
↓
タケノコ、ゲット!
びっくりしたのは、直ぐに茹でたと
タケノコは直ぐに
米や糠と茹でて、一晩置いて、
水に張って冷蔵庫。
そうすれば、水さえ毎日変えれば
しばらく楽しめること。
母に教わった事、父、出来てる!
おまけに冬物まで洗い、
箪笥にしまってる。
父、素晴らしい。
門前の小僧だから(笑)。
母と一緒にタケノコを剥いたり
らっきょうを漬けたり
畑仕事したり
それらは全て父にとって門前の小僧。
茹でてあれば、ららが
あとが楽だろうと、父は
働いてくれたんだと、ピンッ!と、来ました。
83歳の父、自慢の父です