日曜日ですが
夫仕事で平常運転です。
3月。
昨年の今頃は生きた屍状態
どうしてこんなに
毎日朝から晩まで痛いのか
訳わからず
歯医者から
脳神経内科に行って
三叉神経痛カモ
ぐらいの診断でした。
大学病院へ転院して
様々な検査をして
口腔顔面痛、舌痛症
と診断されて
ペインクリニックで
治療が始まったのは7月、、。
長かった〜
よく耐えた私、偉すぎる。
毎日、痛いって
こんなにメンタルが病むんだー
毎日、痛いって
こんなに生きるのが大変なんだー
もう
自身を本当に本当に
大切に労わろう
それを自身に教える為の試練だな、
と、思えるようになりました。
罹患して
一年三ヶ月。
簡単な家事と夕食作りは
何とかこなしてましたが
夫の弁当作りはパスしてました。
それが
今月から、ぼちぼちと弁当作りを
再開しています😊
朝、弁当作りから始まる1日。
それは
私にとっては罹患前の日常に
近づいてきたと思える大切な瞬間です。
弁当を作る傍らで
夫が朝ごはんの茶碗を
差し出して
卵焼き、１つちょうだい。
と、言い、私が必ず白米の上に
乗せる。
これが
我が家の平和な朝です。
その平和な瞬間が
少しずつ出来るようになった事が
嬉しくて仕方ありません。
痛みが教えてくれた事。
平和な瞬間を味わう事が出来て
シアワセを感じる大切さ。
痛みコントロールしながら
これからも
凹みながらも
亀の歩みで。
手の込んだものではないけど
シラス入り卵焼きが美味しい。
夫と、しぃちゃん。