今週の土日、夫は仕事で
平常運転。
ところで
先日、申し込みをした某俳句学園の諸々が
届きました。
俳句を始めるにあたって
俳句結社や地域のサークルに入会するか
迷いました。
ただ
4人の老親の介助や
痛みコントロールを模索中の今は、
一つの組織に身を置くのは
シンドイ。
思い出したのが
恩師が結社から飛び出して
生涯学び、何度もコンクールで
入賞を果たしている某俳句学園。
全国から投句された中から
何度もコンクールで入賞されているって
とんでもない実力の持ち主の
恩師だったな、
と、一から教えて下さった日々を
懐かしく思い出します。
さて
届いた書類に目を通して
思わず
え。
と声が出たのが
いきなり互選への投句😱
締め切りが近い💦
私が選択したクラスは
基礎が出来ている事が条件の中級者実力コース。
初心者クラスにしとけば良かった💧
でも互選参加したかったしコンクールも魅力だったから
実力コースにしちゃったよ💧
年に一回、互選参加。
年に一回、コンクール。
年に六回の実力添削。
学びの一回の前に
互選投句😱
俳句は
過去に投句した句は
二度と他へ投句、出来ません。
つまり
過去、恩師に数回、互選して取って頂いた句は二度と投句出来ない
そんなわけで
いま、推敲真っ最中です。
俳句を学ぶと
いかに自分が日本語を知らないか
思い知らされます。
でも
とてもワクワクも
しています。
推敲しながら
心の中で生きている恩師に
いろはちゃん
これは良い情景だ!
いろはちゃん
これは、うまくないねぇ。
助詞を学ばないとねぇ。
と静かに諭される声が
聞こえてくる毎日です。
キャットストリートのヤマト。
いかにストリートの子達が
愛されているか分かるへそ天でした🙂