今週、急激に暑くなり
気をつけていたにも関わらず
軽く熱中症になりました。
吐き気と頭痛。
頭と脇の下を冷やして数時間休んだら治りました。
その次の日は
しぃが食べては水をがぶ飲みし吐く、、を
夜から繰り返して
いつも、吐くときは、しぃなりに気を使っているのか、掃除しやすい床まで移動して吐く子なのに
寝室の私のベッドで吐いたり
カーペットの上で吐いたり
ぐったりはしてないし
息も荒くないし
食欲は多少はある
でも、吐く。
緊急に病院に行くべきか
すぐに、救急センターや
かかりつけ医の夜間受付に問い合わせました。
かかりつけ医は、
緊急性は無いと思うが
吐くのが続くようなら明朝、連れて来て!
と。
夜中2時半まで、しぃを見守っていましたが
食べなければ吐かない。
そのうち、へそ天して
私のベッドで寝初めたので
少し安心して私も寝ました。
次の日は、少しずつ、カリカリをあげて
様子を見てましたが吐かず。
ただ、体調はイマイチのようで
一日中、寝てました。
おそらく
急激に暑くなり、エアコンは付けていましたが
身体が追いつかず軽い熱中症になり
胃腸が受けつけなかったのかもしれません。
2日後にはすっかり元気になり
一安心しました。
しぃも6歳。
エアコン、扇風機のダブルで
快適に過ごせるよう気をつけないといけないな、と、話し合っていた矢先ー。
今日、伯母との電話で
悲しい知らせを聞きました。
伯母の家には
18歳1匹、13歳2匹、2歳1匹、1歳1匹の
大家族なのですが、
13歳のテンちゃんが一昨日、急に
虹の橋を渡りました。
しぃが吐いていた日です。
伯母曰く
「エアコン付いていたけれども
熱中症だったと思う。息が荒い?と思って
見守っていたらあっという間だった。。
2歳の花も吐いたことなんてなかったのに
吐いたり。それだけ異常な暑さなんだよ。」
伯母の悲しみを思うと
胸が詰まります。
テンちゃんは3兄妹で末っ子でした。
伯母が瀕死の状態だった三兄妹を救い、
看護して
愛して育てた子でした。
熱中症は人間だけではありません。
伯母の悲しみが少しでも和らぐよう
まめに連絡をしようと思った日でした。