アヒルの光司さん
鮎川湖でおこなった鮒友流 釣道会のオマケに読んでください
鮎川湖に行ったことがある人は知ってるかと思いますが
鮎川湖には アヒルが2匹 ペットとして飼われています。
例会の朝 鮎川湖社長から
「 ケンちゃん アヒルの卵って知ってるかい」
・・・・・
「 なかなか 美味いんだよ」
本当かよ オレは いらないよ。。と言いながら
桟橋へ 釣りに行きました。
昼食時
「 ケンちゃん! 喰ってみなよ。」
まだ言ってる
「 濃厚で 元気になるんだよ!」
オレは 元気だからいいよ
「 じゃあ 誰かに喰わせてみんべ。」と社長
じゃあ 光司さんに喰わせてみよう
「 光司さん アヒルの卵 喰ってみない?」
「 いらん。」
「 普通に 美味しいらしよ! 話しの タネになるし」
「 じゃあ ちょっとだけ よばれようか?」
そして
初めて見た アヒルの卵は 普通に白い殻で 鶏の卵より1.5倍くらいのサイズ
コン コン と テーブルの角で
器に 割ろうとした光司さんから出た言葉は
「 プラスチックやん」
割れて 出た 黄身は
やっぱりデカい
箸で かき混ぜて 醤油を少々
味は 確かに 濃厚ですが 意外に 美味しいらしいです
ちなみに 僕は 意地でも 食べませんでした
その午後
みんなが 釣れない中 1人 ポツリポツリと目立って 竿を絞る 光司さん
アヒルの効果なのか
その夜
10名で 焼き鳥屋へ
ここからが 光司さんの時間
の はずが・・・・
写真で見ても おとなしい
あんまり 元気なくなっちゃた?
でも なかったかな
僕が 話しかけると
「ガーガー」と答える光司さん(笑)
意味もわかりません。。
こんな 感じで 楽しい夜は続くのでした
ken