2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
「仕事は趣味」の41歳
元テレビ局芸能記者の
ワーママプロ記者
日々の取材話や美味しいお店、
趣味の洋楽や歌舞伎、
怪獣姉妹の育児など
カオスな日常を綴ります
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
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先日、ものすごく久々に
懐かしい友から
「ご飯行かない?」
と連絡が
この友は
私がレコード会社で
働いていた時の
ほぼ同期の男性です
私より1年くらい早く入社し、
年は2個上。
当時、
超超超ブラックな
ど根性社畜生活を
共にかいくぐった同志です
全然帰れなかったし、
令和の今ではありえない
パワハラや長時間労働、
本当にいろいろあったけれど、
今振り返れば
なんだかんだ社長には愛があり、
この同志の男友達を始め
仲間に恵まれたので、
やってこれました
そして私がマネジャーをしていた
川嶋あいちゃんが
素晴らしいアーティストなので、
彼女の人間性に救われて
やってこれました
この頃の経験が
今にも生きていると感じます
私はレコード会社を
2年で辞めてテレ朝に移り、
当時の仲間も
ほぼ辞めているのですが、
同志はずっと残って今も
活躍しています
辞めた後も私が取材に行ったり、
仕事でもお世話になっています
昔のように頻繁に
飲みに行ったり愚痴りあったりは
しなくなったけど、
私はこの同志に
人生の要所要所で
助けられてきました
彼は私と夫ジェイソンが
まだ結婚する前からの付き合いで、
我々の恋人時代の危機を
迎えた時も
話を聞いて支えてくれ、
結婚式の司会まで
やってくれました
私が名古屋に引っ越して
いろんな事がうまくいかず
病みまくっていた時、
彼が
東京に来る用事を作ってくれて、
久々に夜の東京で
一緒に飲んだことがありました
その時、
「私は東京に帰りたいんだ」と
ほぼ泣きながら
胸のうちをさらけ出した時に、
「コティマムが
そこでくすぶってるなんて
もったいなよ
ジェイソンごと
こっちに帰ってきなよ
力になれるから」
といって、
夫の就職や私のライターの仕事ふくめ
サクサクとお膳立てしてくれて、
その話をした2か月後には
本当に名古屋から戻ってきて
関東生活がスタートしていました
その後もなんやかんや
仕事を振ってくれるので、
本当に私の人生の要所要所で
助けてもらっています
だから私も、
彼やレコード会社、
あいちゃんのために
できることはやって
力になろうと思っています
前置きが長くなりましたが、
その大事な同志が
ついにパパになり、
報告してくれました
本当によかったなぁ…と
しみじみ思って、
こうやって20代の頃から
一緒に過ごしてきた仲間が
幸せに過ごしている瞬間を
見れるのはうれしいです












