2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
「仕事は趣味」の41歳
元テレビ局芸能記者の
ワーママプロ記者
日々の取材話や美味しいお店、
趣味の洋楽や歌舞伎、
怪獣姉妹の育児など
カオスな日常を綴ります
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
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先日、急きょ
大阪取材へ行ってきました
新大阪から大阪駅へ向かい、
(↑JR大阪駅は新宿のサザンテラスに
雰囲気が似ている)
目的地は、阪神梅田です
6月18日から23日まで
阪神梅田で
高知県の“食と文化”を深く体験できるイベント
『高知フードトリップ〜乾杯!土佐の宴会開宴〜』
を開催しているのです
※詳しくは取材記事を
ご覧ください↓
◎記事はこちら◎
〜パラコネニュース〜
『高知フードトリップ〜乾杯!土佐の宴会開宴〜』は、
祝いの席で老若男女が楽しむ
「おきゃく文化」や、
高知のさまざまな柑橘を
使い分ける「酢みかん文化」など、
高知の文化と食を体験できるフェアです
お酒をはじめ、高知のお酒文化に
欠かせない「べく杯」や
さまざまなグッズも紹介しています

高知県内の有名なお店や
自治体のブースも出ていて、
高知のおいしいものを
購入することができますよ

わたくし、実は高知大学出身。
学生時代は4年間住んでいたので、
本当に懐かしいものに出会えて
取材しながら
「懐かし〜
」と

何度もつぶやいてました(笑)
↑高知といえば
馬路村のユズが有名

ユズドリンクの
「ごっくん馬路村」は
私のお気に入りです(笑)

また、高知の「酢みかん文化」を
知ってもらうために、
珍しい品種や希少な柑橘の果汁を使った
ポン酢作り体験の
ワークショップもありました

↑もはや正式な品種が分からないから
「ことさんちのみかん」と呼ばれている
柑橘の果汁(笑)

甘くてとっても美味しかったです

自分の気に入った果汁を
好きなように配合して、
醤油とブレンドし、
オリジナルポン酢を作ります

なかなかできない体験ですよね

会場にはイートインのお店もあって、
こちらは「田舎寿司」

田舎寿司は、ユズの酢と
生姜やゴマをまぜたシャリを使い、
甘く炊いた野菜やコンニャクを
具としてのせたお寿司

優しいお味で美味しいんです

カツオのタタキを大葉やニンニクと
巻いた「土佐巻き」も
郷土料理で有名ですよ

高知に来たら絶対行ってほしいのが
「久礼大正町市場」

(高知市からは遠いのですが…
新鮮なお魚が食べられます
)

今回は
「久礼大正町市場」のイートインも出ていて、
カツオのタタキや
海鮮丼もありました

超オススメです

そして、
地震発生時に「34.4mの津波が来る」と
発表されている黒潮町では、
非常食用に製作した
缶詰を販売しています

この缶詰が、非常食とは思えない



普段のおかずや
お酒のおつまみにしたいほど、
オシャレで美味しいのです

しかも、非常時に全員が食べられるように
アレルギー対応食になっています

具もしっかり入っていて、
味付けもレストランで
食べているよう

非常食として
(たまにおつまみ用として)
定期的に
購入しようと思います

◎ここから買えますよ◎
そして、日曜市でよく出る
芋天も忘れずに

そんなこんなで、大阪で
高知フェアを取材しまして、
日帰りで関東に戻って来ました

短い時間だったけど、
高知の方と話せたり、
お世話になっているPR会社の経営者さんとも
お好み焼きを食べながら
たくさん語り合って、
いろんな学びをいただきました

大阪のいろいろな方も
ご紹介いただいて、
本当にいつも感謝感謝です

帰りは新大阪駅で並びまして、
551の豚まんをGET

娘が大喜びで
ペロッと2つ食べました(笑)
あっという間に行って帰って来た
大阪取材でしたが、
とても充実していた時間でした

関西にお住まいの方で
高知のものにご興味ある方は、
阪神梅田の
『高知フードトリップ〜乾杯!土佐の宴会開宴〜』
に行ってみてくださいね

23日までやっています

◎梅雨時期に欲しい
◎
