2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
「仕事は趣味」の41歳
元テレビ局芸能記者の
ワーママプロ記者
日々の取材話や美味しいお店、
趣味の洋楽や歌舞伎、
怪獣姉妹の育児など
カオスな日常を綴ります
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
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1月と4月に
熱海取材をしてきたのですが、
この取材に関して
大変お世話になっている
経営者さんがいます
この経営者さんには
「記者と取材者」という枠をこえて、
本当にお世話になっています
実のところ
立ち上げた会社・パラコネの
運営で悩んでいた時も
いろいろアドバイスしてくださり、
チャンスをくださったりして、
私にとってメンターというか、
(勝手に)師匠のように思っています
昨年の秋ごろから出会って
半年ちょっとの間に
取材や打ち合わせで
もう何度もお会いしているのですが、
4月の取材終わりで
熱海でディナーをご一緒している時に、
初めて打ち明けてくださったことが
ありました。
それは、その経営者さんも
「普通の人には見えないものが
見える、分かる」
というもの。
つまり、
霊感が強いんですね。
そして、
会った瞬間から
「相手に何がついている」とか、
「今後どうなっていく」などが分かると。
だからある意味、
悪いものは避けることができるのです
詳細は控えますが、
その経営者さんのこれまでの体験談や
感じるものなどは、
共感することばかりで、
「あぁ!!あるある!!
そういうことってある!!」
と思うことばかりでした。
その経営者さんの霊感レベルは
確実に私の父と同じか、
もしくはそれ以上。
ここまで強い人、
滅多に会えません。
私は経営者さんの体験談を聞きながら
ありありと目の前に映像が浮かんでいて、
経営者さんの話が
作り話ではないことを確信しました。
私も自分が霊感持ちであることを
仕事の場で話したりはしないですが、
この時は思わず
「実は私もかくかくしかじか…」と
明かしました
その時は周りに
社員さんや編集長もいたのですが、
経営者さんと私にだけ通じる
「見える人あるある」があって、
あまりにも理解できるので
「こんな、父と同じようなことを
普通にしゃべっている人、
初めて出会った」
と思いました。
なんか
「父みたいな人に出会った」と
すごく身震いするような思いでした
私は昔から変なものを見たり
感じたりすると
父に相談していまして、
父だからこそわかってくれる感覚が
すごくありました
スピリチュアルカウンセラーとか
ヒーラーとか巷にはたくさんいますし、
ヨガや瞑想する人もたくさんいて、
なんとなく“その感覚”に
寄り添ってくれる人はたくさんいるけど、
やはり、そういうのとも
ちょっと違うんです
見える、勘が当たる、夢が当たる、
勝手に人の感情が降ってくる、
そういうのは
なかなか、
共感するのは難しいと思います
今回、経営者さんとは
そういう「見える人あるある」が
すっごくぴったり合いまして、
父と話しているような
感覚になりました
実はパラコネを立ち上げる前から、
そして立ち上げた後も
不思議なことやミラクルが
たくさん起こっていたのですが、
経営者さんも似たようなミラクルを
過去にたくさん経験されていました
これ、実際に私があったことですが、
もう何年も会っていない人のことを
突如思い出し、
「あ、この人に連絡とらなきゃ!」
と思ったその日に
相手から突然連絡が来る、とか。
数年会っていなくて、ふと
「あ!あの人元気かな。
連絡してみよう!」
って思ったその日に、
渋谷のスクランブル交差点を渡っていたら、
その人が向こうからやって来て、
すさまじい人混みの中で
ばったりすれ違って再会するとか。
そういうミラクルが
私はよくあるんですが、
パラコネ創設前後は
仕事関係の相手に関して
そういうのが連発してました
経営者さんは
「コティマムさん。
そういうことが続くって、
僕も経験あるけど、
それは、
『起業しなさい』ってことだったんですよ。
我々みたいに
“見える人”っていうのは、
生きるのが難しい人生を与えられている。
それは大変な道なんだけど、
でもそこに挑戦していくしかない」
とおっしゃいました
この経営者さんとのご縁で
私も随分
考え方が変わっていったのですが、
まさかの
“父と同じような人”だったことも分かり、
ますますご縁を感じました
実はこの後、経営者さんたちと
解散して滞在のホテルに行った後、
ちょっと不思議なこともありまして、
(この話もまたいつか)
ここ数年ほぼゼロになっていた
私の霊感スイッチが
入った気がしました
そして実は、
初めて熱海取材に行く3日前に、
父が夢に出てきまして
ちょっと不思議な夢を見たんです
夢の中で父は
「1日だけ生き返ることができた」
と言って生き返っていて、
(亡くなった時と同じ浴衣を着ている)
私は夢の中で父と
どこか知らない街へ行くのです
そしてとある部屋の一室で、
「今仕事ですごく
お世話になっている人だよ。
こんなことをしてるんだよ~」
と男性を父に紹介するんです
でも心の中で
「あれ、でも父さんは
今日生き返ってるだけだから、
なんて紹介すればいいんだ?
『もう実は死んでて、
明日にはまた消えちゃうんですけど、
うちの父です~』って
紹介していいのか…?
相手びっくりしないか?」
ってすごく戸惑うんです
すごく不思議な夢で
印象的だったのですが、
今読み返したら
初めて熱海に行く3日前だったのか……。
あの夢で父に紹介したのが
この経営者さんだったのかもしれない。
父が亡くなって、
同じような感覚で
話せる人がいなくなったことが
ものすごく寂しかったのですが、
経営者さんのまさかの告白で、
「同じような方がいたぁああ!!!!」
と、身震いしたのでした
この出会い、大切していきます
そして本当に助けていただいているので、
恩返しするぞ
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