2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
41歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォープロ記者
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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昨年8月に亡くなった父が、
今日、
1月20日に夢に出て来ました。
父が亡くなってから、
これまで4度ほど
父の夢を見ているのですが、
全ての夢が
父の横顔や後ろ姿を
遠くから見ていたり、
またはその場面に
父は登場しないけど
「父が別のところにいて
私の方から会いに行くところ」
というような夢でした。
そのため
夢の中で父と話したり、
やり取りすることはなく、
声を聞くこともありませんでした。
でも今日の夢は違った
とても不思議な夢だった
なぜか私は、
今の実家ではなく、
小学生から高校生の頃まで
住んでいた昔の家の寝室で
寝ていました
登場する家は昔のまま。
大きなフランスベッドに
寝ていると、
気づけば隣に
父が横たわっていました
その姿は、父が亡くなった時に
病院のICUから葬儀屋へ
移動した時の浴衣姿で、
亡骸のようでした。
目が覚めた私は、
横たわっている父を見て、
「あ、父さんじゃ」
と思いながらも、
「もう死んだ」と思っています
でもよく見ると、父は
呼吸していてお腹が上下に
動いているのです
「え?」と思って
父の腕に触れると温かく、
父の腕や体が動きました
そして
父が少し起き上がったのです
私はびっくりして、
「え?なんで動くん??
父さん死んだじゃん??」
と聞きました。
すると父は
「1日だけ戻ってきたんよ。
明日までは体が動かせる」
というのです
私は混乱しながらも
父の腕に抱きついて、
「1日だけじゃなくて
ずっと生きててよ
明日から先も
ずっと動いとってよ」
と頼みました。
すると父は
「う~ん。
1日だけなんよ~」
と話し、
一緒に車に乗って
どこかへ行くことになりました
浴衣姿の父の運転で
どこか地方都市へ向かう私たち
私は1日だけでも
父が生き返ったことがうれしくて、
久々のドライブを喜び、
いろいろ話をしていました
(でも何の話をしたかは思い出せない)。
そして
白い小さなマンションの1室に入ると、
何やら私が
自分の仕事関係?の人を
父に紹介することに
「この人は◎◎さんだよ~。
今こんなことをやってて」
と相手を父に紹介する私。
そして
浴衣姿の父(笑)を
相手に紹介する時に、
「あれ?
これなんて紹介したらいいの?
『もう実は死んでて、
明日にはまた消えちゃうんですけど、
うちの父です~』って
紹介していいのか…?
相手びっくりしないか?」
と戸惑っていました(笑)
一応、
「父です」と相手に紹介しながら、
心の中で
「不思議だな〜。
死んでるのに
こうして姿が見えて
話もしてるなんて」
としみじみ思いながら
父を見つめました
その後父は、
部屋のソファにずっと座っていて、
部屋の様子を見ています。
私が用事があって
窓からベランダに出ようとすると、
窓の外に出たところに蜘蛛の巣が……
その蜘蛛の巣に
かなり大きなジョロウグモがいて
(黒と黄色い色の蜘蛛)、
現実でも蜘蛛が超キライな私は
「ぎゃあーーー!!
もう!蜘蛛がおった!
こわい!」
と慌てふためきます
そんな私を父はソファから見て
笑っていて、
私も父に話しかけたりして、
そこで目が覚めました
夜中3時くらいだったか。
目が覚めた時、
「あー、夢か。。」と
ちょっと寂しい気持ちになりましたが、
でもこれまで4度見た夢は
父の横顔や後ろ姿のみで
声すら聞けなかった。
今回は父に抱き着けたし、
夢で会話もできたので、
よかったんだと思いました
「夢に出てきてくれてありがとう」
とお礼を言って、
また寝ました
起きてから、
今日1月20日が
(星読み的に)
エンジェルズゲートが開く日だと気づき、
やっぱり、会いに来てくれたのかなと
思いました
父が意識を失って旅立つまでの期間は
ちょうどライオンズゲートが
MAXで開いていた頃
父っぽいなぁと思います
また時々、
こうして夢で話ができたらいいな