2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
40歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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昨日、
1月11日は横浜におりました。
それは、とあるオーディションの
最終審査を観賞するためでした

それがこちら↓。
『No No Girls』という
ガールズグループ
オーディションです

ボーイスグループ・BE:FIRSTを
手掛けるSKY-HI(AAAのメンバー)が
CEOを務めるレーベル・BMSG。
このBMSGが初となる
ガールズグループを結成するために
開催したオーディションです

ラッパーのちゃんみなを
プロデューサーに迎えています

これまでにちゃんみな自身が
容姿や体形、音楽ジャンルなどで
さまざまなオーディションから
『No』を突きつけられ、
多くの中傷を浴びてきたことから、
「身長、体重、年齢はいりません。
ただ、
あなたの声と人生を見せてください」
というコンセプトで
スタートしています

これまで『No』を突きつけられてきた
人たちが挑むオーディションです




実はコティマムは昨年秋頃から
こちらのオーディションの
記事執筆を担当しておりまして、
最初からチェックしておりました

個人的に
ブラックミュージックが好きなので、
ちゃんみなプロデュースの課題曲などは
とても良質なR&BやHipHop、
ラップが多くてすごくかっこいい

そして挑戦者たちも
ダンス、歌、ラップと
自分のスキルと熱意を
これでもかとぶつけてきます



そして昨日11日に
Kアリーナ横浜で
最終審査がありまして、
ファイナリスト10人の
パフォーマンスを生で見て来ました

ちなみに
今年初となる芸能取材現場です

(珍しく今月は
ずっと家で仕事していました)
この10人の中から
7人がデビューメンバーに選ばれ、
今春から
ソニーミュージックで
『HANA』として
メジャーデビューすることが
決定したのです



昨日はその最終審査を見ており、
今日はその情報解禁に向けて
原稿を書いていました

◎Yahoo掲載記事
コティマムは会場で
パフォーマンスを見ていましたが、
もう、圧巻
の一言


これまで突きつけられてきた
『No』のせいで
自信を失い、怯え、
それでも
夢を諦められなかった子たちが、
どんどん成長していき、
しなやかな『強さ』を兼ね備え、
不安を自信に変えて、
『No』と決別する。
その熱い思いが
ヒシヒシと伝わってきました

特にCHIKAちゃんの
歌がもう大迫力だった



CHIKAちゃんは
抜群の歌唱力とダンス力を持ちながらも
過去に大手事務所を何度も契約終了になり、
オーディションにも何度も落ち、
完全に自信を失っていました

ですがオーディションを通して
ちゃんみなから
「自信と強さ」を持つよう
何度も指導され、
めちゃくちゃ殻を破りました。
CHIKAちゃんが会場で披露したのは
ちゃんみなの『美人』だったのですが、
もう、本家を超えるくらい、
完全に”自分のモノ”にしていた。。
パティ・ラベルか?と
思うほどパワフルな歌声で、
その迫力と熱量に
会場が騒然となっていました

私もその”思い”に
身震いするというか、
ものすごく
伝わって来るものがありました

ちなみにコティマムの推しは
YURIちゃん
↑

表情や表現力の乏しさを
ずっと指摘されていたのですが
、

感情が止まってしまったきっかけなども
オーディション内で明かされていました

最終審査では
ものすごく表情豊かになっていて、
「あぁ、すごい練習と努力を
重ねたんだな」って
伝わってきました

そしてオーディション時から
ちゃんみなを唸らせていたのが
NAOKOちゃん。
「実力の暴力
」

と称されていました(笑)
もう、プロに必要なスキルを
全て身に着けている

頭ひとつどころか、2つ3つ
抜きん出ていた



楽曲選定からステージの見せ方、
演出なども
ちゃんみなに言われる前から
考えており、
チームを自然と
うまくまとめる力もある

納得のデビュー入りでした

NAOKOちゃんの
すごいところは、
「能ある鷹は爪隠す」

じゃないけど、
そのすごさを微塵も出さない

普段はほんわかしていて
物腰もやわらかく、
自己主張も強くなく、
それなのに
いつのまにかチームをまとめていて
雰囲気作りがうまい

コティマム最近、
こういう、
すごいのにすごさを
微塵も出さない謙虚な人
に

めちゃくちゃ惹かれるし憧れる

↓幸四郎さんもそう。
昨日は4時間半くらい
パフォーマンスを
拝見していましたが、
ひとつひとつに胸をうたれ、
自分の人生も
”夢”や”情熱”を
追い続けていいんだって
すごく背中を押してもらえました

お読みいただけるとうれしいです

※ブログで使用している
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