2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
40歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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去年あたりから
なかなかコメントやメッセージへの
返信が追いつかず、
お返事ができていないままで
申し訳ありません。
今、新しいものから少しずつですが
お返事しています
温かいお言葉、共感のお言葉、励まし、
たくさんの優しさをいただいているのに、
無礼な態度になってしまっていて
すみません
いつも皆様のお言葉に大変支えられ、
心が救われていて、
本当に感謝しています。
少しずつですが、
お返事していきます
突然ですが、
地元の長州藩に帰って来ています。



この夏は、
「コティも小2、
リティも3歳になったし、
久々に父に
孫たちを見せに帰省したいな〜」
と思っていたものの、
現実は取材や打合せなど
たくさんの予定が入っていて、
諦めていました。
私が忙しくて
せっかく夏休みのコティに
旅行などの予定を
入れてあげられなかったので、
その代わりに少しの旅行気分として、
7月末から8月の頭にかけて
神奈川にいる
友人夫婦の家に
お泊りに行っていました。
私自身も久々に
友人夫婦と楽しく過ごし、
娘たちもはしゃいでいたところ、
めずらしく実家の弟から電話が。
父の体調が悪く
緊急手術が必要となり、
危険度と難易度の高い手術のため、
「姉ちゃんだけでも帰って来て
顔を見とった方がええ」と。
その電話の後すぐ、
私1人で帰省するか、
娘たちも一緒に連れて帰るか迷い、
結果として、
家族全員で
車で地元へ行くことに決めました

決まっていた取材や打合せなども
全てキャンセル

夫もちょうど夏休み中だったので、
電話の翌日の夕方には
車で出発

どんどん西へ



夫と私で一晩中、
1000キロの道のりを
交互に運転し、
家族4人で長州に戻ってきました

私はこんなに長距離を運転するのは
10年以上ぶりでしたが
、

なんとか安全運転で帰省できました

朝4時頃に実家に着いて、
その日の昼には父と面会し
少し話ができました

ただ、
中学生以下は面会禁止だったことが
病院に行ってから分かり
、

コティリティは駐車場で待っていて
ビデオ通話で父と話しました

コティは手紙を書いたので
渡して読んでもらいました

今朝も私は弟と2人で面会に行き、
手術が始まる前まで会話し、
昼過ぎに手術室へ送り出しました

1~2時間くらいで終わると
言われていた手術でしたが、
かなり難航。
弟も私も覚悟を決めたところがあって、
複雑な気持ちで待ちつつ、
どうなるか見守っていました。
先ほど、ようやく医師から
手術がほぼ終わったと連絡があり、
(7時間以上かかっている!)、
なんとか山場は越えたようです

これから縫合してICUに入るので、
まだまだ油断は禁物ですが、
なんとか、乗り越えてくれて
ホッとしました。
医師や看護師さんが
長時間かけて
とても難しい手術をしてくださって、
本当に感謝です




今回、思いがけず
突然の帰省となりましたが、
娘たちは
1000キロの道中で
サービスエリアに入るだけでも
テンション大上がりで、
地元に戻って来てからは
なかなか見られない
川や山、星空に大感激

※虫の多さにビビってますが

私の弟とその奥さんにも
かわいがってもらい、
みんなで
有名な御食事処に行って
ご飯を食べたり、
一緒にゲームをしたりと大喜びで、
娘たちのためにも
連れてきてあげられてよかったと
思いました



ずいぶん久しぶりに
お墓参りもできて、
娘たちのことを
祖父母や曽祖父にも
見せてあげられたので、
よかったです

せっかく戻って来たので、
滞在中は海にも連れて行ってあげたい。
自然に触れて、
夏らしさを満喫させてあげたいです




ここ数か月、
働き方や仕事自体も激変しつつあって、
ものすごい速いスピードの中で
動きまくってきたので
、

家族時間やリラックス時間を取る
良いきっかけになりました

手術前に父と直接、
顔を見て話せたのもよかった

まだまだ油断禁物ですが、
ICUに入ってからも
なんとか乗り越えてほしいです

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