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2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ3歳

姉妹を育てるコティマムです。

40歳、

元テレビ局芸能記者の

アラフォー

ワーママライター鉛筆

◎BFC公式アンバサダー1期生

(23年3月卒業)

◎wicot公式アンバサダー活動中。

 

ワンオペ育児のあれこれや滝汗

大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、

おいしいもの(外食)など、

カオスな日常と

たまの贅沢を綴ります乙女のトキメキ

 

カメラ夫婦のお仕事ブログはこちらカメラ 

 

 

去年あたりから

なかなかコメントやメッセージへの

返信が追いつかず、

お返事ができていないままで

申し訳ありません。

 

今、新しいものから少しずつですが

お返事していますクローバー

 

温かいお言葉、共感のお言葉、励まし、

たくさんの優しさをいただいているのに、

無礼な態度になってしまっていて

すみませんアセアセ

 

いつも皆様のお言葉に大変支えられ、

心が救われていて、

本当に感謝しています。

少しずつですが、

お返事していきますガーベラ

 

  

 

ガーベラガーベラガーベラ

 

 

2年生になった長女コティ。

 

去年の今頃は

クラスに意地悪な子がいて、

かなり頻繁に

担任に相談に行っていました。

 

今年はそんなこともなく

比較的安定した日々を

送っていたのですが、

昨日、コティから

まさかの出来事を伝えられました。

 

今のクラスには、

1年生の時から同じクラスで

とっても仲良しの子がいます。

その子をAちゃんとします。

 

Aちゃんは、去年

入学したばかりの日に

コティに「友達になろう」

言ってくれて意気投合し、

コティが意地悪な子に

嫌な目にあわされている時も、

ずっと変わらず仲良くしてくれて、

その子のおかげで

学校に行けましたリボン

 

私もAちゃんママさんと

仲良くさせてもらって、

程よい距離感で

一緒に遊んだりお家に

呼んで頂いたりしていましたチューリップピンク

 

春休みも一緒に遊び、

今年も同じクラスになれた時は

親子共々喜んで

私も一安心でしたピンク薔薇

コティはAちゃんのことを

「親友」と呼んでいて、

大好きなお友達です。

 

しかし。

 

コティによると、

最近、

Aちゃんがそっけないそうです。

 

他のお友達と

グループになって遊んでいて、

コティがあいさつや

声をかけても

そっけなかったり、

そのグループに入れてもらおうとしても、

Aちゃんから

やんわり断られるんだそう。

 

コティも違和感を感じていて、

「どうしてだろう」と思いながら

声をかけるんだけど、

前とは違うみたい。

 

今のクラスには、

Aちゃんの保育園からのお友達や、

近所の子、通学班の子など、

『Aちゃんのホームなお友達』が

たくさんそろっています。

 

それはAちゃんママと話している時に

知りました。

Aちゃんのご家庭は

ママさんももともと地元の方なので、

地域に知り合いも多いです。

 

一方、うちは

私自身も出身が違うので

この地域に縁もないですし、

コティも名古屋から引っ越してきて、

こっちで通った幼稚園の同級生は

誰一人、同じ小学校にいません。

 

コティにとってAちゃんは、

小学校に入って出来た新しい友達で、

とても特別だったのですゆめみる宝石

 

が、Aちゃんからすると、

1年生の時は

コティといるのが楽しかったけど、

おそらく今はホームな仲間が周りにいて、

コティといるより

ホームな仲間といる方が

楽しいんだと思います。

(ママさんの話からするに、

他のお友達と

頻繁にお家に行き来して遊んでたり

習い事も一緒にしてるっぽいし)。

 

なので、Aちゃんからすると、

今のホームなメンバーといるのが楽しくて、

自分のグループにコティを

入れたくない、

入ってきてほしくないのかもしれない。

 

女子特有の、こういう感じ、

ありますよね。

 

2人きりの時は仲がいいけど、

3人や奇数になると

1人を仲間外れにしたり。

とっても仲良くしていたのに

ある日突然そっけなくなったり。

 

コティは、Aちゃんの突然の

態度の変化に戸惑っていて、

ものすごくショックを受けていました。

 

「昔のAちゃんに戻ってほしい。

優しかったAちゃんに戻ってほしい」

といって泣いていました。。

 

話を聞いていて、

胸が切なくなりました悲しい

 

仲のよかった友達が

急にわけもなくそっけなくなって、

新しいお友達と仲良くしていて、

話したくても、遊びたくても、

仲間に入れてくれない。

少しの会話はしてくれても、

それが以前と違う事に気づく。

 

コティも、こういう、

『女子特有の嫌~な感じ』を

経験するようになったか……。

 

私自身も、こういうのは

本当にいっぱい経験してきました。

 

女子が大人になる上での

通過儀礼なのか。。

 

この日は、コティの悲しい気持ちや

切ない気持ちをたっぷり聞きました。

 

そして、

 

・悲しいけれど、人の心は変わること

・その変わった心を他人が変えられないこと

・自分のことを傷つける人と

一緒にいなくていいこと

 

を伝えました。

 

でもコティにとっては

相手は親友なので

今までみたいに遊びたいし話したい。

 

自分が相手を傷つけたわけでもないのに、

理由なくそっけなくされて

ショックを受けていて、

「親友なのに…なんで」

戸惑っています悲しい

 

Aちゃんママと私が

良好な関係な分、

なんて切り出すかすごく悩みますもやもや

 

でも、コティの悲しむ姿は

とても切ないです赤ちゃん泣き

 

自分のテリトリーに入ってきてほしくない、

自分のお気に入りの人だけで固めたいという

女子特有のあの感じは、

遅かれ早かれ、

どこかで必ずぶつかる壁です。

 

こういうのを経験して強くなっていくし、

対処法も身に着けていくので、

この悩みにぶち当たるのは、

ひとつの経験だと思います。

 

ただ、私が懸念しているのが、

Aちゃんが今後過剰にコティを嫌って、

仲間に入れないために

あることないこと言いふらすとか、

コティを無視するように仲間に

入れ知恵するとか、

そういう方向に発展してしまうこと。

 

今はまだ、

Aちゃんの周りの子は

コティと普通に話したり遊んでくれます。

 

でも、Aちゃんが今後、

どういう風に変わっていくか

要チェックだと思っています。

ふとしたことで、

グループからの無視、

クラスからの無視などに

発展しかねないからです。

 

気分が稀なだけなのか、

コティを仲間外れにしようとしているのか。

 

さらに、これとは別に

もう1つクラスの中で懸念材料があり、

内容は省略しますが、

私の中では不安が重なっていますネガティブ

 

先日ブログに書いた(今はアメ限です)

習い事の出来事もあったばかりなので、

コティは「心が傷つくことばかり」

落ち込んでいますショボーン

 

コティのクラスでは、

児童が1人ずつ決めた

『自分の目標』があるのですが、

コティの目標は

『優しさいっぱい、

いじめはダメダメ、

笑顔が咲く毎日』

なんだそうですガーベラ

 

私、この言葉を聞いた時に

「本当にコティらしいな」と思って…。

 

ヤツは本当にうるさいけどもやもや

心根はとっても優しいんだと

再実感しましたガーベラ

『笑顔が咲く毎日』という

ワードセンスも

すごくステキだと思います。

 

でもコティは

「最近、傷つくことばかりで、

目標と全然違う。

『優しさナイナイ、

いじめあるある。

笑顔は咲かない』。最悪だ」

と……。

 

「でもコティ自身は

人を傷つけてないし優しいよ。

コティは自分で決めた目標を

守ってるから堂々としてて。

コティの笑顔が咲くように、

傷つけてくる人からは

距離をとろう。

戦う場合も、

こっちが大人になって冷静にやろう。

ママたちが全力で守るから大丈夫だよ」

と伝えました。

 

実は私は、

今日から怒涛のインタビュー連チャンゲロー

その準備の合間に通常の取材や執筆、

家事育児、習い事関係があり、

久々に不安と緊張で

震えて吐きそうになるくらいアセアセ

忙しい時期に突入していますガーン

 

正直、

コティが打ち明けてくれるまでは、

頭の中は仕事のことで

いっぱいでしたダッシュ

 

でも昨日、

コティが泣きながら打ち明けてくれて、

全力で向き合って守らなければと思いました。

 

Aちゃんの違和感は数日前から

感じていたようで、

「あぁ…ここ数日、あの女子特有の

嫌~な雰囲気に触れて

辛かっただろうな…赤ちゃん泣き

とかわいそうになりましたガーン

 

今日のインタビューの準備や

道中もずっとコティのことが心配でアセアセ

帰宅してからも

すぐヒアリングしました。

 

クラス担任には連絡帳にお手紙を書き、

来週、

先生に相談させてもらうことにしました。

 

どんなことがあっても

家族が味方であること。

無理して学校に行かなくてもいいこと。

学校だけが居場所じゃないこと。

学校の友達以外にも

たくさんの仲間がいること。

 

そんな話をたくさんしています。

 

コティが

「ママには親友がいる?」

と聞かれ、

頭に浮かんだ子がいるので

「いる」と伝えました。

 

それは私のブログにも

よく登場する友人です。

コミュ障で人付き合いが嫌いな私が、

彼女だけはもう26年ずっと友達です。

 

そしてふと思ったのです。

彼女は人のことを悪く言わないし、

気分で態度を変えて来ない。

人を傷つけない。

私も彼女も、けんかをしたり

もめたことが一度もありません。

一緒にいるだけで

前向きな気持ちになれて

自然と良いことばかり思い浮かぶ。

 

「心が煩わしくなったことがない」な、と。

 

最近、大人になってから

アメブロを通して新たなにお友達ができて、

リアルで会っても

本当に良い刺激を受けているのですが、

彼女たちも、人のことを悪く言わないし

ネガティブなことを言わない。

落ち込みそうになると

すごく前向きな言葉をかけてくれて

ヤル気にしてくれます。

 

「あー、親友とか本当に大切な友達って、

こうやって高め合える人だよな」って

考えながら思ったのです電球

 

だから、自分の気持ちで

コティを振り回しているAちゃんは、

コティにとっては本当は

親友ではないんだけど、

まだ2年生、

理解するのは難しいかもしれないガーン

 

大人になれば、程よい距離感がわかるし

うまく避けられるようになるけど、

子どものうちは難しい汗うさぎ

 

しばらくコティの様子を見ながら、

先生にも相談しつつ、

よっぽどの時は

Aちゃんママにも話してみようと思いますクローバー

 

はぁ……。

女子ってめんどくさい。。

 

 

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