2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事ブログはこちら
2024年は早々から
取材づいています
好きな分野の取材が続き
楽しくやれていて、
ひとつひとつ現場に学びがあり、
とても有意義です
改めて思うのは、
毎日当たり前のように
現場に出ていた現役時代は、
そこに何のありがたみも
感じていなかったけれど、
一度現場から
離れざるを得なかった身だからこそ、
今は現場取材のありがたみを
ヒシヒシと感じます
だから、子持ちの身で
働き方も変わった今、
現場に出られる機会がある時は、
その現場でなにか一つ学んで、
成長につなげたいって
切に思います
さてさて、
昨日は新橋演舞場で
市川團十郎さんの取材でした
團十郎さんもブログに
取材のことを書いていまして、
コティマム、実は
このブログに写ってますよ(笑)↓
↑どこにいるでしょうか(笑)
この團十郎さんの
ブログを見ていただけば
わかりますが、
現場にはリポーターさん、
ディレクター、記者、
カメラマン、音声さんと
たっくさんの人が集まります
昨日はこの囲み取材で
たくさんのお話が出たので、
原稿を4本書きました
◎執筆記事はこちら◎
お読みいただけるとうれしいです
個人的には、
團十郎さんが父親の顔を
のぞかせていたのが、
ものすごく共感できました
今回の演目は親子の絆を
描いたストーリーなのですが、
今の年齢じゃないと
できない物語なので、
團十郎さんの子どもが
今より幼くても大きくても難しく、
まさに今しかない。
この「今しかない」とうのは
子育ても同じで、
團十郎さんは
「今年は子どもとの時間を
大事にしたい」
と言っていました
旅行に一緒に行ったり
なにかを一緒にできるのも、
「今しかない」と。
もう少し子どもが大きくなったら、
子どもは子どもで
それぞれ自分たちの時間や用事が
できてくるから、
「一緒に過ごせるのも
ここ数年」
だと。
私も、
最近それをすごく感じていて
子育てがしんどくて、
あれだけ
「子どもには
早く大きくなってほしい。
早くまた1人で自由に
過ごしたい」
って思っていたのですが、
(↑今も思っているけれど)、
でも考えてみてら、
一緒に過ごせて
ママママと
くっついてくれる時間は
本当に限られてるんですよね
私は團十郎さんの息子の
新之助くんを
2歳の初お披露目の頃から
取材しているので、
今10歳になって
クールな受け答えをする
新之助くんを見て、
コティもあと4年したら
もうこんなクールな感じに
なるんだろうな、
と重ねました。
昨日の取材、
そして團十郎さんの言葉は、
私の「母心」に
訴えかけてくるものがありました
お読みいただけると
うれしいです