2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー
(23年8月卒業)
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事
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いつもながら
お返事が遅れておりすみません
落ち着きましたら
また改めてお返事せさてください
出勤すると、
やはりどっと疲れが出ますね
編集部に行くと、
ひたすら
記事をチェック&更新するわけですが、
更新ひとつともっても
すごく奥深い
何か原稿を出す時に、
他に読まれそうなものを
引っ張ってきて
関連記事として入れ込んで
公開していきます
この関連記事選びが
結構難しくて、
私は圧倒的に
経験値が足りない
↑最近やり始めたばかりだから
当たり前だけど
例えば、
誰か芸能人が出産したと
するじゃないですか。
これまでの
記者感覚では、
関連記事に入れるとしたら
その芸能人が結婚報告した記事や
妊娠報告した過去の記事を
選んでたんですよ。
だって、過去記事だし、
まさしく関連ネタだから。
でも、
こういう「ニュース系」や
「報告系」は
全然反応が良くないそうで、
SNSで話題になったものを
入れる方が
関連リンクが
踏まれるんだそうです
だからその芸能人とは
全然関係ないけど、
浜崎あゆみが
子どもとのショットを
SNSで公開したとか、
話題の新婚芸能人夫婦が
2SHOTをアップしたとか、
そういうのをリンクに貼ると読まれると。
本人とは直接関係ない?けど
結婚や出産、家庭などの
大きな枠組みは同じだから、
その中から読まれそうなSNSネタを
関連記事に貼る。
でもこれはいろんな
パターンがあって、
炎上系の話題、
美脚やセクシーな部位を
披露する系の話題、
家や手料理を公開する話題などなど、
格闘技やスポーツネタ、
本当に記事によって反応が違う
私は今までの癖で
ついつい
記事内容としっかり
関連してる過去記事を
選びたくなってしまうのですが、
関連記事が読まれている
パーセンテージや
プレビュー数も
それこそ1分単位でわかるので、
自分のチョイスが
読者に刺さっているか
いないかは
一目瞭然です
編集部の若い子たちは、
取材経験は少なくても、
更新に関する知識や
読まれるための知識は
山程あるので、
ものすごい即決力で
関連記事を選び、
次々と原稿を公開していきます
もう頭の中に
「このネタならこういう
関連記事を貼れは読まれる」
という感覚が身についているので、
判断が早い
そして逐一データを見て、
読まれていなければ
次々と関連記事を変えていき、
少しでも自社媒体へ
流入させるために
工夫しています
私は今回
自分の悪い癖がよくわかりました
もっと広い視野で
関連記事を選ばないと
わかったからといって
なかなかすぐ
適応できないのだけど
あとは表記も、
原稿としての表記とは別に、
更新する上での独自の決まり事が
たくさんあって
結構細かいので、
聞いたはずなのに
抜けてたり忘れていたりとか
結構やらかしてしまった
若い子たちに、
「このおばちゃん
また間違ってるぜ」
と思われてるかも
みんなとても親切で
丁寧に教えてくださり、
私がダントツに年上だからか
とても気を遣ってくれるのですが、
皆さんが優しい内に
仕事できるようにならないと
アラフォー、
昔のようになかなか
即対応できてないなぁと
痛感しております
帰宅したら母業もあるし
(↑家に戻ると
娘たちが私にべったりなのです)、
子ども関係のことで
準備したりやらなきゃいけないことも
たくさんあるから
なかなか仕事だけに
邁進という訳にはいきません
今できる範囲で
頑張っていかないと
でも今日嬉しかったのは、
珍しく編集長が来ていて、
獅童の取材のことを
褒めてくださった
プレビューの分析を見たら
2位と大差をつけた
圧倒的な読まれ方で
本当にびっくりました
「竹内結子との息子の話って、
たぶん一瞬だったんじゃない?
あの会見は、
竹内結子の話を他媒体が
聞き流してしまうほど
メインの内容に
ボリュームがあり過ぎたから、
うちしか書いてなかった。
よく一瞬であの話を選びましたね。
判断力、センス、取捨選択が
いかに大事かを示せた例です。
これからもよろしくお願いします」
今日イチ嬉しかった言葉です
まだまだ更新は
下手っぴだし
編集業務も頑張らなきゃですが、
記者としても
ますます頑張っていきたいと
思ったのでした
それにしても、
街はすっかり
クリスマスモードですね
イルミネーションや飾り、
お菓子や飲み物なんかも
クリスマス仕様になっていて、
クリスマスソングも流れて、
季節を感じます
普段家に引き籠もってるので
余計に、
あー、街はすっかり
クリスマスだわー
と思いました
明日から
クリスマスソング流そう