2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー
(23年8月卒業)
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事
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わー、早いもので
11月ですねー
もう、早すぎて
タイムワープでも
してるんじゃないか??と
不思議です
日々バタバタだけど、
秋を楽しみたいっ
ここ最近、
懐かしい方からの連絡が
相次いでいて、
とてもお世話になった先輩記者さんと
数年ぶりに電話で話しました
媒体は違ったけれど、
現場ですごくお世話になって、
私を歌舞伎取材の沼に
引き入れてくれた方でもあります
温かく、でも時に厳しく、
他社の人間なのに
後輩として
かわいがっていだきました
↑この時は、
私に頼みたいことがあったようで
久々に連絡してきて
くださいました
現場にあまり出ていない私を
頼ってくれたことが
うれしかったです
そして昨夜、また
先輩から連絡が
そして、
「コティマムさん、
出社して
フルタイムで働く気はない?」
と。
「うちの社の
とある部署で
人が足りなくなって、
代わりに入ってくれる人を
探しているの。
記者というよりは、
デスク業務で、
電話番や取材申請などの
やり取りをしてくれるだけで
いいんだけど……」
なんと、お仕事の
お誘いでした
ちなみに、
先輩の会社は
超大手新聞社
ここで社員になれたら
給料も福利厚生も
文句なしです
ただワタクシ、
絶賛子育て中の身
今もフリーランスだから
なんとかほぼ在宅で
仕事ができている状態です
実のところ、
以前勤めていた
テレビ局の編集部にも、
「戻ってきなよ」と
声をかけてくださって
上層部にいつも掛け合って
くださる先輩がいるのですが、
結局、私の復帰が
うまくいかなかったのは、
「毎日出社できない」
というのが理由です
この「出社」がネックとなり、
復帰がことごとく潰れています
そして現在、
私はここ2年ほど業務委託している
芸能媒体の契約形態を
直雇用に変更しつつあり、
取材やインタビューは継続しつつも、
フルリモートで
更新作業や編集業務にも
携わることになっています。
ちょうどそういう時期だったので、
先輩からの
ありがたいお誘いに
応えることができず
でも、人を欲しているのだと思い、
「取材に出なくていいなら
記者経験者じゃなくても
大丈夫ですか?
ライター関係の仲間に
誰か出来る人がいないか
聞いてみましょうか?」
と提案しました
すると先輩。
「いや、私は
コティマムさんだから
誘いたかったの。
コティマムさん以外の人を
無理に引き入れようとは
思わないから、大丈夫よ」
まさか先輩から
そういう風に
言っていただけるとは
思ってもいなかったので
うれしかったです
直属の上司・部下という
関係でもなく、
現場でお会いした時に
いろいろ教えていただく中で、
個人的にお茶やご飯などに行って、
歌舞伎トークもすごく
していたのですが、
先輩から教わることは
たくさんあっても、
私からは何も
有益な情報提供や役に立つことって
できていなかったので……
一緒に働きたいと
思ってくださったこと、
うれしかったです
(正直、夏前から
仕事においても
自信を失いまくっていたので……)
先輩からは、
「フルリモートで
今の芸能媒体の仕事量が増やせて
収入につながるなら、
それは絶対やった方がいいわ。
コティマムさんが
働きやすい方法で
やるのが一番いいから」
と背中を押していただきました
うれしかったです
今後も先輩に
「一緒に仕事したい」と
思ってもらえるよう、
精進します
↓私が先輩の影響で
歌舞伎にどハマリするようになった
9年前。


