2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー
(23年8月卒業)
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事
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いつも、お返事が遅れており
申し訳ありません
9月・10月に
いただいたコメントのお返事が
完了しました
(8月はまだ少し残っておりますが)
いつも優しいお言葉
本当にありがとうございます
普段からワンオペですが、
特に土日のワンオペは
とってもしんどい

土曜夜のSPY×FAMILYが
癒しです

そんな中、
うれしいことがありました




コティが学校からお手紙を
もらってきたのです

「なんか、コティだけ
これもらった

ママに渡してって」
以前、視力異常やら
軽度肥満やらで
学校から個別に
手紙をもらっていたので
、

「え、またなんか
要観察的な指導の手紙か
?」

と構えていたのですが



内容は、
コティが図工の時間に描いた絵が
区の工作美術絵画展に
出品されることに
なったというもの



区内の小・中学校から
選ばれた優秀作品が
区の施設で
展示されるとのことで、
その案内でした



授業の時間に描いた絵なので

なんの絵を描いたのか
わからないのですが
、

展示を見るのが楽しみです




幼児の頃から
絵や工作が大好きで(特に工作
)、

今でも時間を忘れて
何かしら物を作ったり
絵やマンガを描き続けるので
、

好きなことが
作品として認められた(??)のは
親としてはうれしいです

↑
これは年長の時に描いた
浮世絵っぽい絵

↓
コティは私が手紙を読むまでは
内容をわかっていなかったので
、

本人も意外そうで、
驚いていました

最近、
「コティは何もできない

ダメダメなんだ

クラスで一番足が遅いし、
逆上がりもできない。
絵や図工だって
みんなコティくらいできるし、
英語だってみんなしゃべれる」と、
いろいろなことで
自信を失っていたので
、

この機会が
少しでも本人の
自信につながってくれたら
いいなと願います






でも、これはもしかしたら、
コティの自信でもあり、
私の自信……なのかも

以前からブログに書いてますが、
コティの幼稚園時代の
お友達はセレブ
なので

とにかくすっごくすっごく
習い事とお勉強をしています

勉強面では
相当な差が開いている

彼らは
英語や公文・塾だけでなく
芸術、運動、科学系、ICTスキルとか、
とにかく
お金のつぎ込み方が凄まじい

(しかもほとんど私立小や
インター小に進学してるので、
そもそも通常の学校の授業で
もう差が開いている)。
英語はできて当たり前だし、
なんなら、
「もう一、二言語やろう」みたいな。
英検もガンガン受けてますし

(すごい子は年長で準2とか)
また、習い事も、
コティが体を動かすために
継続しているダンス

ここも、続けながら
いつも壁を感じていました

選抜や上位クラスの子たちというのは
コンテストで優勝、準優勝
したり、

芸能系のお仕事に出たりと
早くも活躍しています

そこを目指して
頑張っている子たちも
たくさんいて、
複数のダンススクールや
ミュージカルスクールなどを
掛け持ちしている子も

歌やピアノなども
サポートして、
ピアノもコンクールで
賞をとったり

だからなんというか。
コティとコティマムの周り、
保護者も子どもも
「抜きんでている人」や
「すでに結果を出している人」が
多いんですよね



前者は、
とにかく何でも経験させて
「得意」を見つけていく。
だから休みはほぼないけど、
今のうちに
とにかく何でもやらせる。
だからオールマイティに
いろいろできる。
後者は、
すでに幼少期から
「1本」にきちんと道が絞れていて、
そこに向かって
集中的に練習や訓練をしている。
子ども達もすごいし、
それをサポートしている親もすごい

(金銭面も時間も、
サポートする体力や気力も、
すべて余裕がないと
併走できないから)。
そういう「すごい人たち
」に

囲まれていると、
サポート能力のない自分が
親として自信を失うことは
よくあります

コティを間近で
一番見ている自分としては、
「この子は絵や工作を
している時が一番幸せそうだし、
次々にアイデアが浮かんで
0から1を作り上げるから、
この力は伸ばしてあげたい。
この力が伸びる環境に
進ませてあげたい」
とずっと思っています

でもふと、
「これって親だから
上手に見えるだけで
、

これくらい描ける・作れる子は
たくさんいるだろうし、
芸術の世界は厳しいしなぁ……
」

と我に返る時もあるのです

だから今回、
コンクールとか
そういう順位をつけるものじゃなくても、
コティの作品を
親の私以外が見て、
出品作品として
選んでくださったという事実は、
私の背中も押してくれました

「コティの
絵や工作に対する気持ちを
応援して、
サポートしていいんだな」
って、そう思えました

コティにはこれからも
好きなだけ絵や工作を
やってほしいし
、

どんどん、頭に浮かんだものを
形にしていってほしいです

展示作品を見るのが
楽しみです
