サムネイル

2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳

姉妹を育てるコティマムです。

39歳、

元テレビ局芸能記者の

アラフォー

ワーママライター鉛筆

◎BFC公式アンバサダー1期生

(23年3月卒業)

◎wicot公式アンバサダー活動中。

 

ワンオペ育児のあれこれや滝汗

大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、

おいしいもの(外食)など、

カオスな日常と

たまの贅沢を綴ります乙女のトキメキ

 

カメラ夫婦のお仕事

マスコミブログはこちらカメラ 

 

 

 

 

コメントやメッセージなどの

お返事が大変遅くなっておりまして

申し訳ありませんえーん

書きたいことや語りたいことが

たくさんあるのですがアセアセ

落ち着きましたら

お返事させてくださいえーん

 

 

 

実は2日ほど前から、

突如として、

カナブン

飼っています(笑)

 

2日前の夜にベランダ側の

網戸を開けたら

カナブンが入って来たんですガーン

 

ギャーと大騒ぎになった我々滝汗

↑田舎出身なのに虫嫌いな私ガーンもやもや

 

電気にコンッと当たって

落下したカナブン

静かに机の上に止まって

動かなくなりましたダッシュ

でも、生きているキョロキョロ

 

すると上の娘コティが、

カナブンの輝く緑色を見て、

「きれいー!

これ飼いたい!!」

と言い出し、

小学校で使った虫かごを持ってきたグー

 

「ママ、カナブン掴んで

虫かごに入れて」

 

「無理無理無理無理滝汗

 

だって、掴んだ瞬間に

絶対バタバタなるじゃんアセアセ

無理真顔

 

「コティも怖くて

掴めないよー。

でも虫かごに入れて

飼いたいよー!!」

 

「無理無理無理無理ゲロー

 

 

実は苦い失敗談がありまして、

少し前にコティが

小学校でダンゴムシを数匹捕まえ、

葉っぱと共にダンゴムシを

入れた虫かごを

持って帰って来たのですガーン

 

ダンゴムシを飼う気満々だったコティは、

「土やご飯を用意してね」

と私にしつこくしつこく

言ってましたアセアセ

 

ですがその頃、

ワンオペの家事育児仕事と

習い事送迎に追われていた私は、

1日経っても土を買うのを

忘れていましたアセアセ

 

すると…

2日目には

ダンゴムシ数匹のほとんどが

亡くなってしまいましたえーん

 

コティ大泣き。。

 

平謝りの私は、

1匹だけ元気だったダンゴムシを、

せめてこれだけでも逃がして

生き延びさせてあげようと話し、

コティと共に

外に放ちに行きましたショボーン

 

私がすぐに土と餌を買っていれば

ダンゴムシは生きることができたのに、

申し訳ない気持ちと、

コティに悲しい思いを

させてしまったので、

カナブンなんて

絶対に飼えないと思いましたえーん

 

しかしコティは

「このカナブン絶対飼う」

と譲らず物申す

 

そこへ夫が帰宅。

夫はいとも簡単に

止まっているカナブンをつかんで

虫かごに入れてくれました驚き

 

……

 

しかし土もなければ餌もないガーン

ダンゴムシの二の舞になることを

恐れた私は、

カナブンが何を食べるのか調べ、

バナナを食べることを知りましたバナナ

 

ひとまず家にバナナがあったので、

少し入れてみたら

本当に食べてましたびっくり

 

 

コティは大喜びで、

「かわいいー!

この子の名前、決めたよ!

Bozlefにするラブラブラブラブ

 

「え?なに?ぼず…?」

 

「ボズレフッ!!

この子の名前はボズレフ!!

英語だよ~ウインク

 

超独特の感性

超謎な名前カナブン

つけたコティ爆笑

ボズレフって。。。

 

コティは名前も気に入って 

絵日記にも書いてました鉛筆

 

 

 

 

 

 
 
ちなみにカナブン
英語で
drone beetle
いうそうです。

 

とはいえ、土も草もない

ツルツルのケースアセアセ

早く土を入れないと驚き

っと心配な私。。

 

 

翌日、コティが小学校から

帰宅してから、

土と昆虫ゼリーと木を買いに行きました。

 

 

 

 

 

新しい少し大きめの虫かごも購入し、

 

 

 

 

 土を入れて

霧吹きで水をかけ、

カブトムシ用の木も

入れてみたキョロキョロ

 

 
ゼリーも追加。
 
 

 

こんな感じで

ボズレフの家?を作りました↑

 

 

 

 

 

新しい虫かごに入った

ボズレフ。

 

 

 

 

これボズレフ

 

最初は微動だにしなかったものの、

少しずつ移動を始め、

昆虫ゼリーを食べたり、

土の上や木の上を

ゆっくり歩いていましたニコニコ

 

下の娘リティも、

「これあにー?

わー!かわいいねー」

と虫かごをじっと見つめていましたにっこり

 

 

そして、

今朝起きると

超不思議現象がっガーン

 

なんと、

ボズレフがいない煽り

 

どこにもいないアセアセアセアセ

 

 

 

 

 

虫かごの隙間は

とてもじゃないけど

出られる大きさではないし、

ケースの蓋も空いていないアセアセ

 

 

でも全くどこにもいないガーン

 

「え?ボズレフがいない!」

 

「なんで??

逃げた?消えた?」

 

「全然見えない!!」

 

「なんで!どこからも

出られないのに

なんでいないの??」

 

コティも私も朝からパニック滝汗

 

もし亡くなっていたとしたら

動かない体が

ころんと転がっているはずアセアセ

それすらないダッシュ

 

コティが

「夜のうちに死んじゃって、

幽霊になって

消えたのかな……魂

と考察する。

 

私も忽然と姿を消した現象に

かなりビビってしまいましたゲローゲロー

 

ネットで調べると、

カナブンやカブトムシ、

コガネムシなどは

土に潜るとのこと電球

 

もしかしたら、

土に潜っているのか??

 

 

でも居る気配がしない。。

全然どこにいるかわかりません悲しい

 

ボズレフが部屋に入ってきた瞬間は

ギャーギャー騒いでいた私も、

この2日で愛着がわいて?

姿が消えると

寂しくなってしまった。

(いまだに触れないけど)

 

土の中に潜って

休んでいるだけだといいなガーベラ

 

私は子どもの頃から

虫を飼いたいとか

思ったこともないので泣き笑い

経験がないのですがアセアセ

コティのおかげで

39歳にして

虫の飼育に挑戦できましたラブラブ

 

子どもから

いろいろ影響を受けますねびっくり