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2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳

姉妹を育てるコティマムです。

39歳、

元テレビ局芸能記者の

アラフォー

ワーママライター鉛筆

◎BFC公式アンバサダー1期生

(23年3月卒業)

◎Wicot公式アンバサダー活動中。

 

ワンオペ育児のあれこれや滝汗

大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、

おいしいもの(外食)など、

カオスな日常と

たまの贅沢を綴ります乙女のトキメキ

 

カメラ夫婦のお仕事ブログはこちらカメラ 

 

 

 

 

コメントやメッセージなどの

お返事が大変遅くなっておりまして

申し訳ありませんえーん

今少しずつお返事していますガーベラ

 

 

昨夜、蛍を見て来ました星空

 

 

 

 

 

少し前からコティに

「蛍を見てみたい」と言われ、

ちょうど今が時期だよな〜と

思っていたんです知らんぷり

 

私は田舎出身なので、

小さい頃は

母方の祖父のエリア

(田んぼや水路、山や森がある)では

生で見ていた記憶ですスター

 

また大学時代も

田舎に住んでいて、

さすがに大学周辺には

いなかったけど、

先輩方と

水が綺麗な山の奥の方に

蛍を見に行ったことがありますゆめみる宝石

 

でも、それ以来

まったく見ることもなかったし、

蛍のことを考えることも

なくなっていましたアセアセ

 

たまたま最近

娘が読んでいた昆虫系の本に

蛍のことが少し書かれていて、

 

 

 

 
 
コティは「蛍を見たい」
よく言うようになりました。
 
探してみたら、
さすがに天然ではないけれど、
育てたヘイケボタル
600匹放って観賞するイベント
あったのですびっくり
ゲンジボタルの方が大きく
光る時間も長いのですが、
もうほぼいないみたいです。



 
イベント前に散々
隣の動物園で動き回ったのにアセアセ
コティもリティもすごく元気で、
夜を迎えました星空
 
「600匹」と聞くと、
小さなイルミネーションみたいに、
キラキラと飛んでいるイメージで、
なんなら
「火垂るの墓」みたいなのを
想像してしまっていたのですが、
 
 
 
(本当はこの画像を見ただけでも
切なくなってズドーンと
悲しくなってしまうのですが悲しい
例えのために拝借しました)
 
 
さすがに↑こんな感じでは
見られませんでした爆笑

田んぼの水路の脇道から
観賞したのですが、 
なかなか光らなくて、
どこにいるのかもわからない感じアセアセ
 
ときどき、
ぽつぽつと1、2か所見えたり、
ふわ~っと飛んでいくキラキラ
 
とっても儚い。
今にも消えそうな
淡〜い緑っぽい光。
 
自然の中では
カメラ撮影や光は禁止だったので、
薄暗い中を
みんなで目をこらし目
蛍を探しました。
 
1匹でも光るとみんな興奮して(笑)、
コティも
「あ!あそこ!いたよ!
光ってるよ~!」
「あ!飛んだー!!」
と喜んでいましたおねがい
 
リティは途中で力尽きて
寝てしまったのですが泣き笑い
数匹は見ることができました。
(リティが寝てからずっと
抱っこだったので
私の体力がヤバかったです滝汗
 
 
一応、写真撮影用に
水槽の中にも
蛍を集めてくれていて、
そこでは群れでピカピカ光る蛍を
見ることができましたニコニコ
 
それでも写真に撮るとこの暗さアセアセ




もしかしたら
ブログでは見えないかも??





 
ふわ~っと淡く、
今にも消えそうな光。
とても幻想的でした。




 
草いきれの
むっとした夜の暑さと、
腕や脚にあたる草や虫の感触。
なんだか子どもの頃を
思い出す感覚でした。
 
決して快適ではないんだけど、
懐かしい田舎の感覚。

周囲に自然がないエリアで
生活しているコティにも、
こういう感覚に少しでも
触れてもらえて
よかったのかな、と思いましたガーベラ
 
コティは蛍を見られて
うれしかったようで、
「今日学校に行ったら
先生に話すー照れ
張りきっていました乙女のトキメキ
 
そして2人とも
昨日あんだけ1日動きまわって
歩き回ったのに、
一晩寝たらソッコーで元気に
なって朝6時に起きました(笑)
すさまじい体力笑い泣き