2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ1歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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上の娘コティが入学式を迎え、
今日から登校班で
通学しました
そして私は先ほど
インタビューを無事に
終えました
質問事項を考えたのは
今朝です……
娘を登校班に送り出してから
急ピッチで
仕上げました
その前に別の締切もあって
ほぼ徹夜。。
きのうは入学式で、
コティも教室に入って
オリエンテーションなど、
堂々とがんばっていました
一方の私は、
集団苦手
学校のあの雰囲気苦手
保護者が集まる場所苦手で、
もう校舎の下駄箱に
入ったくらいから、
ズーンとなってました
夫から
「コティマムはメンタル弱くて
本当に大変だな……」と
若干呆れられるほど……
能面みたいな顔して
体育館へ……
頭の中は
下校班編成と
PTAのことでいっぱい。。。
その下校班の編成も、
学校側は関与せずに、
「では、保護者さん同士で
当番を決めてください」と
いきなり投げられてスタート。
これ、人間関係に
鉄壁ガードを張る私には
かなり難易度が高い
ただでさえ誰も知らん。
事前にプロフィールがあったり
コミュニケーションが
とれていたわけでなもない。
うちは同じ卒園生もいないので
そもそもアウェイ。
(他はみんな幼稚園や
保育園、マンションなどが
一緒ですでに顔見知り)
テキパキしたママさんが
仕切って下さり
当番の担当はすぐに決まりました。
(私はYES/NOの反応をするだけで
極力喋らない)
天性の人たらしの夫が
一緒だったので、
下校班の名簿には
夫の名前と電話番号を
書いてもらいました。
でも結局グループLINEを
作らなきゃいけなかったので、
「私が当番に行けない時は
夫に行ってもらいます」と
理由をつけて、
私だけでなく
夫にもグループに
入ってもらいました
当番は基本、
夫の休みの日に入れ、
夫と一緒にやるか
夫に行ってもらおうと思っています
当番じゃなくても、
結局ピックアップ地点までは
毎日行かなきゃいけないから、
こりゃ本当に
仕事してたら大変だなと
思いました
学童や民間学童、
英語学童などを利用していても、
それはそれで
毎回カード?みたいなのを
提出して
下校班では帰らないことを
伝えないといけないらしいので、
手間がかかりますよね
まだPTA決めはこれからですし、
朝の旗振り当番も
決めなきゃいけません
もう気持ちがズーンって
なってます
当番自体は子どもたちを
見守るのでいいんですけど、
そこで派生してくる
保護者とのやりとり、あいさつ、
LINE加入などが
本当に心を重たくします……
あとこれは
文句になってしまいますが、
当たり前のように
「親が家にいる前提で
時間設定される」ので、
これは共働き世帯は
どうしてるんだろう?と
不思議に思います。
今って、
習い事している子も多いし、
親としても
迎えに行ける人は
自分で迎えに行って
そのまま習い事へ行きたい人も
多いと思うんですが、
基本は集団下校。
学校側が
「下校班を作って」
というから集まってるのに、
そっから先は
「保護者同士で話し合って決めて」と
いきなり言われても、
何もわからない状態で
初対面の人と
(しかも家庭環境も状況も
何もわからない相手と)
コミュニケーションとるのって
結構キツイなーと思いました……
私、取材で初対面の相手に
話を聞くことは多々ありますし、
昔は張り込みとかで
胃が痛くなるような取材も
していましたが、
あれは仕事だからできるんですよね。
(そもそも仕事好きだし)
スクール時代のように
個人でお迎えし、
学校関連行事は学校主導、
というのが本当に楽だったなぁ。
今更ながら
私立小に行けば
こういうのなかったのかなぁ?と
想像したり。
電車通学してたら
集団下校とかないかも??
(もちろん私立は私立で
いろいろな決まり事が
あるんだと思いますが)
…と
めちゃくちゃ気持ちが
沈んでおります
一方の夫は、
「下校班、なんも問題ないじゃん。
楽勝じゃん」
と言っていて、
すごいなぁと思います。
このあとのPTAや
旗振り当番も
私はめちゃくちゃ気が重いです
極力、必要最低限しか関わらず、
無難に無難に
平穏に乗り越えたいです。
さきほどインタビューで
これから別件の会食なのですが、
仕事があって
本当によかったと思いました。
取材中、仕事中は
一番自分らしく
いられるなぁと思います
自分にとっての居場所や
世界が別にあれば、
ひとつの世界で苦手なことがあっても、
他でリフレッシュしたり
がんばれるなと。
それが私にとっては
仕事なんだと
改めてわかりました
そんな中、
コティは
「小学校楽しかった
お友達2人できた」
と言って笑顔で帰ってきて、
コミュ障の私からすると
本当にすごいなと感心しました。
私が「苦手だな〜、
行きたくないな〜」と
思っている場所に
通っているだけでも
本当にすごいし、
重たいランドセルをかついで
歩いて通学していることを
想像すると、
本当によくがんばってるなぁと
思います
コティがのびのび、
楽しく、心地よく
過ごせますように
母は学校が苦手な分、
心の底から
「コティにとって
良い環境でありますように」
と願っています