記事紹介です
昨日、ENCOUNTとyahooで
ブルーノ・マーズの
人物&音楽評前編を
出したのですが、
続いて、
後編も公開されました
【執筆記事】
前編では
楽曲からブルーノの特徴や魅力を
解説しました

彼の最大の魅力は
音楽ジャンルの幅の広さです。
というか、
【ジャンルレス】なのです

王道ポップスから
ファンクもソウルも
R&Bもオーガニックサウンドも歌えるし、
でもロックアーティストでもあるし、
レゲエもできる。
かと思えば「Silk Sonic」では
タイムスリップしたかのような
60〜70年代フィラデルフィアソウルを
奏でる。
私は彼のヒットソングが
流れてくるたびに、
「え?この人って
こんな音楽もできるの?
一体どこのジャンルになるの?」
と思っていました。
だって流れてくる曲それぞれが
別ジャンルもので、
しかもそれが真似っぽくなくて
全部オリジナルとして素晴らしいから。
この自分の中にわいた
「一体どの音楽ジャンルになるの?」
という長年の疑問から
楽曲探求が始まって
前編の記事に繋がっています。
とにかく年代もジャンルも超えた
ジャンルレスな音楽性が
彼の最大の魅力だと思います

後編では
「その彼の音楽性が
どのように作られたのか」に
触れています。
略歴ではありますが、
彼の軌跡をたどってみると、
こういう
ジャンルにとらわれない音楽性が
出来あがるのも納得なのです



ハワイ時代の
多様な音楽の蓄積と、
「ザ・スミージントンズ」という
プロデュースチーム時代の
裏方活動が、
どんな音楽でも
作ることができる土台と
なっているといえます

「ザ・スミージントンズ」の
説明だけでも
3000文字じゃ全然足りないのですが、
短く短く頑張りました

↑短くなってないけど

また今回もマニア的な記事ですが、
読んでいただけると嬉しいです

【執筆記事】
◎Yahoo
◎ENCOUNT