昨夜はコティと
SPY×FAMILYを楽しみました
卓球の延長で
23時26分からのスタートでした。
昨夜も面白かった〜
かわいかった〜
かっこよかった〜
ヨルさんに母親感が出てて
ほっこりした〜
土曜の23時スタート
っていいですよね。
翌日は休みだから
コティも夜更かしして
特別感がある
昨日はダンスの帰りに
2人でスーパーに寄って、
SPY×FAMILY観賞用の
お菓子と飲み物を買って帰りました
↑私のお菓子(笑)
土曜23時は
コティと一緒に楽しむ
特別な夜って感じです

さて、SPY×FAMILYを見終わり、
寝る準備をして
リビングの電気を消したところ、
ベランダから月明かりが
少し差し込んでいました

暗闇の中に、
白くキラキラした光。
コティが
「すごいキレイ!ここで寝たい!」
と言い始めたので、
ベランダが見える窓際ギリギリに
マットレスを敷いて、
毛布や枕も持っきて、
そこで寝ることにしました(笑)
マットレスに横たわると、
ちょうど見上げたところに月がある。
写真はわかりづらいですが、
昨夜は十三夜

もうだいぶ満月に近い、
大きな月です

月を見上げていると、
刻々と東から西に移動しているのが
わかります。
途中で雲に隠れたり、
その雲の色が黄色やオレンジ色に
変化したりと、
ずーっと見ていられる。
コティは
「ムーンはお散歩してるんだね。
ちょっとずつ動いてる」
と。
普段から毎月
満月の夜に散歩する我々。
でもいつも、
「きれいだね~」と眺めているだけで、
地学的な説明ってしたことが
なかったんですよね

今回は月が動いているのが
よくわかったので、
東という方角から
西という方角に移動して、
朝になる頃には沈んで、
今度は太陽と交代して、
東から太陽が出てくるんだよ、
という説明をしました。
コティも興味津々で聞いていた

眠くなってきたコティは、
「もっとムーンを見ていたいけど、
眠くなってきちゃった」
と目をこすり始めた

「寝ていいよ。
コティが寝ても、
ムーンは夜の間中
ずっとコティを
見ててくれるからね」
「ムーンはこんなに
キレイなのに、
夜はみんな寝てるから
ムーンを見れないね」
「そうだよね。
昼間はずーっと太陽が出てるから
みんなよく見てるけど、
ムーンはこんなに美しく
光ってるのに、
夜中だから
気づかない人もいるよね。
ムーンは
一人で光ってるんだね」
「ムーンがかわいそうだな……。
でもコティはムーンの
美しさを知ってるよ。
夜でも美しいってわかってるよ。
ムーンと友達だからね。
ムーン!コティは眠いから
寝ちゃうね。ごめんね。
バイバイ!またね〜。おやすみ〜」
コティは
寝落ちしそうになりながらも、
月に気を遣って?ました(笑)
スヤスヤ眠るコティの顔を
月の光が照らしていて、
なんだか神秘的でした



たまには
月の光を浴びながら
寝るのもいいかも

明日は満月

散歩したいから、
晴れるといいな〜
