10月11月に
私の大好きなものが
一気に押し寄せる。。。
冨樫展と
平成中村座!!
(しかも浅草!!)
どちらも見たい
見た過ぎる
というか、
冨樫展はもう予約済。。
ワタクシが
この世で最も愛する漫画、
「幽遊白書」の作者・冨樫さま。
汚部屋で有名ですが、
小6の頃の私は
この漫画・アニメに魅了されました。
(そして今でも蔵馬に恋している)
一方、
夫はまんべんなく
いろいろな漫画を愛しており、
冨樫ももちろん好き。
ということで、
冨樫展の日は
子どもたちを義実家に預け、
夫と2人で見に行く予定です。
じっくり見たいので
夫は、
「でもこの冨樫展の幽白の画は、
もはやハンターハンターなんだよな。
あの、線の細い天才的な画力だった
幽白時代の画が見たいんだけどなー。
まぁでも
ハンター好きだから
今の画も見たいけど」
と言っており、
そこは私も同意見。
↑この幽助も蔵馬も牡丹も
なんか違う。。
※ただ冨樫は
もう幽白描いている時から
病んで病んで
描きたくなかったらしいので、
あの神がかった洗練された
画とストーリーの裏に
相当なストレスが
あったのだと思います。
あまりにあっけなく、
あっさりと最終回迎えたのも
当時ショックだったけど、
苦しかったんだろうな。。
でもまぁ、
今の画でもいいんです
超楽しみです
(レベルEも見れるし!)
冨樫展は11月末に行くのですが、
10月11月と
平成中村座があります。
今回の場所は浅草。
猿若座が浅草にできて
180年を記念し、
久々に浅草での開催
私にとって浅草は特別な街で、
上京してから
ずっと住んでいた場所でした。
(将来、浅草に執筆専用部屋でも
買うか借りるかして、
また住みたいな〜と思う)
歌舞伎取材をするようになってから、
特に中村屋は浅草と縁が深いので、
浅草取材も本当によく行きました
平成中村座の関連取材、
浅草寺のお練り、
勘三郎さんのお墓参り、
勘九郎さんの息子たちの
お宮参りなどなど、
浅草ってすごく
歌舞伎関連取材があります
私は今回
取材できるかわかりませんが、
それでも中村座は
ファンとして見に行きたい
とはいえ、
10月と11月で演目が違う
そして一部と二部がある。
全部見たら4公演。
松席だったら一人あたり
全公演で6万円・・・
コティを連れてってあげたいと
思ったんだけどなー、
2人全公演だと12万
公演数を減らすか
一人で行くかなー
(それか席のランクを下げるか)
好きなものが
押し寄せると、
心がワクワクしますが、
懐は痛みます( ;∀;)