超超超
びっくりすることが
起きました
コティをアフタークラスに
送って帰宅後、
リティがリビングで寝たので、
これは仕事のチャンスと思い、
仕事部屋に入ったのです
位置的に、
仕事部屋の扉を
開けっ放しにしておけば、
リビングにそのまま繋がるので、
リビングに背を向ける形で、
パソコンに向かっていたのです
音楽をかけながら
1時間くらい仕事に集中してると、
なんか玄関の方で物音がする
なに??
宅急便??
でもピンポンは鳴らない
するとその物音は廊下から
リビングに近づいてきて……
私の背後、
リティが寝ているリビングから、
男の人の声がする。。
え??
幽霊??
と思って振り返ると、
リビングに、
全然
知らないおじさんが立ってた
ガチで知らないおじさん
本物の人間の。
お土産みたいな紙袋持って
立ってた。。
え??
誰??
そのおじさん、
何か話しかけてくるんだけど
何言ってるかわからなくて、
「え??
誰ですか??」
って聞いたら、
そこでハッとして、
「あ!間違えた!!
ひとつ上の階だ!!
すみません!!」
と慌てて出て行った。。
ひとつ上の階は
2歳児がいるご夫婦が住んでいる。
年齢的に、
どうやらおじいちゃんが
やって来て、
部屋を間違えたみたい
マジで
びっくりしました
私、
鍵閉めてなかったんですよね
コティを送ってから
帰宅した時に、
リティを抱っこしてたのに加え、
荷物もたくさんあり、
「どうせすぐお迎えだしなー」と
そのままにしちゃったんです
まさか
おじさんが入ってくるなんて
思わず
今日から気を引き締めて
こまめに戸締まりします
その後、
コティを迎えに行って帰宅したら、
玄関前に老夫婦が立っている
先程のおじさんがいた
するとそのおじさんの奥様が
「先程主人が間違えて
入ってしまってごめんなさい」と
謝ってこられたのです
どうやらママさんと
お孫さんの体調が悪いらしく、
お見舞いの品を
届けに行ったとのこと。
寝ているお孫さんを起こさないように、
「鍵は開けたままで
ピンポンを押さず入る」と
約束をしていたそうで、
私に遭遇するまで
部屋を間違えたと
気づかなかったらしい
お詫びにと
お菓子をくださいました
いや、なんか、
すみません
その後、ママさまも
お詫びにきてくださって、
笑い話になりました
今回は悪意のない人だったから
よかったけど、
もし強盗だったら
マジで命にかかわるので
面倒でも必ず戸締まりします
それにしても。。
今回の件で
私が最もショックなのは、
我が汚部屋を
見られた
ことです
片付けが最も苦手で
嫌いなワタクシ
汚部屋代表のワタクシ
脳の中で「片付け」の回路が
たぶん壊れている
そのため
滅多に家に人は呼ばず、
人を立ち入れさせない。
人を呼ぶ時は
大掃除をして臨みます。
だから禁断の部屋なんです。
今日の部屋も
相変わらず
安定の汚部屋っぷり
軽く関東一の汚部屋を
誇れるレベルです。
いや、東日本一はいける。
床にあらゆる物が散乱し、
机の上もぐちゃぐちゃ
カオスの極みです
私はそんな
ごちゃごちゃな部屋の方が
集中して原稿が書けるのです
もはや冨樫の境地です。
↓冨樫
冨樫の気持ちがわかります。
※冨樫→私がこの世で最も
大好きな漫画「幽遊白書」の
作者・冨樫義博。
汚部屋で有名。
きっとあのおじさんも、
禁断の汚部屋に入って
戦慄だったでしょう。
我が孫はこんな
汚部屋で育っているのか?と。
それが赤の他人だと
わかってホッとしたかもしれない。
そしてきっと今頃、
「いや〜、さっきの人の部屋、
めちゃくちゃ汚かったな〜。
散らかってたな〜」
と話していることでしょう( ;∀;)
ううう
↑でも、
「よし!これを機に
今日から
部屋の片付けするぞ〜」
とならないのが汚部屋代表
クイーン・オブ・汚部屋の
真髄です
皆様も、
鍵は閉めてくださいね〜