実家に帰省してから、
モンスターコティは
常にハイテンション
ここのところ凄まじかった
癇癪は影を潜め、
その分、喜びを爆発させて
とにかく
多弁多動がすさまじい
劇団四季並の
大ボリュームで
朝から晩まで延々としゃべり続け、
父や弟に質問責め
さらに、
とにかく嬉しいらしく、
ずーっと飛び跳ねたり
くるくる回ったり
前宙やブリッジしたり
「アイム エキサイティーーーーーーーーーーーッドゥッ」
と叫びながら
常にドタバタドタバタ
動き続けている
これ、私とコティだけだったら
「うっるさいよ」
と私ブチキレしています
父と弟がいるから
コティのエネルギーの方向が
分散されて、なんとか
平和に笑って見ていられます
ただ、この多弁多動ぶりに
父も弟もびっくりしています
父「コティはほんまによう喋るのぉ……
こんなに大声で喋って
動き回って疲れんのんじゃろうか?」
私「全然疲れんのんよ
朝起きてから寝るまでこれ。
うちは毎日この生活じゃけぇ……」
父「コティマムの大変さがようわかる
こりゃあ毎日大変じゃ
コティを見ながら家事仕事するんは
ほんまにしんどいじゃろ。
よう一人でやっとるわ」
コティは特に弟がお気に入りで、
帰省してから
ずーーーっと遊び相手に
なってもらっている。
弟は笑顔で優しく
全力でコティに向き合ってくれるので
とても助かっています
弟「姉ちゃん。コティって
ずーっと喋ってずーっと動いとって
すごいね(笑)」
私「じゃろ??
ずーーーっと喋って
ずーーーっと動きよるじゃろ(笑)」
弟「いやー、姉ちゃんこりゃ
家だと大変じゃろ?」
私「たいっっっへんよっ
家だと毎日ブチギレよるわ。
今は皆がおるけぇ
笑って見とれるけど、
これを一人で相手するんは
キツ過ぎるわ」
弟「じゃろうね
マジでコティはうるさいね(笑)」
↑こうして会話している間にも
コティが飛び跳ねながら
「ねぇねぇねぇねぇ」と
弟に話しかけてくる
弟「待ちんさい。今ママと
喋りよるけぇ、待ってね」
コティ「ママじゃないでしょ!
ママはコティのママだけど
おじちゃんにとってはお姉ちゃんでしょ!
ちゃんとお姉ちゃんって
言い直して!!」
弟「わーかった!わかったけぇ!!
今姉ちゃんと喋りよるけぇ
ちょっと待ちんさいっ!」
コティ「○#@&々仝ゞ<¥#%ヾ*%$〜(@#&^+<ゞ々仝〃>ヾ$#?!」
↑延々と喋り続ける
その後も、
お菓子を一口食べては部屋中を動き回り、
弟に話しかけたり抱きついたり、
部屋中を飛び跳ね、
延々と大声でしゃべりながら
踊ったりかけまわったりする
弟「コティ!ちょっと!
落ち着けっっ(笑)!!
お〜ち〜つ〜け〜
少しでええけぇ動きを止めろ〜(笑)
1日に全ての力を注ぎすぎー!!
休憩しようや!暑いっっ!!」
部屋のクーラーをつける弟(笑)
コティもハァハァ言いながら
「お茶。。」
と水分補給。
補給したら即元気になる
弟「姉ちゃん……、ほんっと
大変じゃね(笑)」
じゃろぉぉぉぉぉ???
この大変さ、
父と弟に実感してもらえて
よかったです(笑)