妻の限界を知った夫は…&フリーランス語らい | プロ記者コティマムのニュースな毎日
ワンオペ家事育児と
夫のイライラ発動に
限界を迎えた妻。
夫に思いを伝えたところ……
この土日、
夫はほぼ全ての家事を行い、
子どもを遊びに連れて行き
習い事の送迎もし、
とにかく
家事育児を
率先してやっていた
夫はたいてい片付けを始めると
イライラが発動するが、
この土日は
イライラもなかった
私は土曜日1日リフレッシュさせてもらい、
日曜日の夜も
記者仲間とディナーできました
夜に出かけられるなんて
とても珍しいので
すごくウキウキワクワクでした
さらに昨日の朝、
夫は7時に起きて娘のお弁当と朝食を
作ってくれました
その間に私がゴミ出しや洗濯、
娘の登園準備、着替え、薬を塗る、
赤子にミルクをやるetcを
することができ、
とにかく
朝がスムーズで楽だった
夫が娘を送って行っている間に
ちゃちゃっと掃除機までかけられた
仕事もいつもより長くできている
あぁ……。
家事育児をシェアすると、
こんなにも楽なのか


これからもシェアして
負担を減らしていきたい
(普段どんだけ一人でやってたんだ
)
もちろん、
夫だけに任せまくると
夫がしんどくなるだけ。
「妻の負担を減らさなきゃ」と
私に気を遣ってしまうと
それは夫のストレスになってしまう
お互いが無理しないように
できる部分を負担し合って、
しんどさをマイルドにしていけたら
いいなと思います
さて、
日曜日は記者仲間の友人とディナー
銀座一丁目の茨城マルシェで
「あんこう鍋」のコースを食べました
私も友人もお酒は飲まないので、
常陸乃梅ソーダに

前菜は

お野菜は甘くてシャキシャキ


具なし茶碗蒸し

奥久慈の卵のみで勝負してます

出汁がやさしく染み渡るお味


本日のお造りは、
まぐろ、ヒラメ、鰆

全部おいしい


お次は
あんこうの唐揚げ
写真は撮り忘れ(笑)
プリッとしたあんこうの身に
みぞれ餡がかかって美味でした

そして
つくば鶏の香味焼き
ピリリとした絡みが
アクセントになっています。
お野菜もおいしい


トリは
あんこう小鍋
大子産コシヒカリのご飯と
お碗、香の物もつきます


あんこう小鍋は
お味噌と肝の味が効いていて
体があったまる

ジュウジュウと音がするほど
小鍋は熱せられてました


あんこうの身、
美味しいです

そしてコシヒカリも
甘味があってうまかった


ゆっくり食べて
お腹いっぱいになりました

友人とは
仕事の話をガッツリしました

彼女もフリーランスで仕事しているので、
気持ちがわかりあえることが
たくさんあります

特に、
今後
どういったライターになっていくか、
今後どう仕事していくかといった話題は
話がつきません

彼女は私と違ってずっと芸能畑で、
今もほぼ毎日現場に出ています

50〜60本原稿を書いていると
言っていました

現場に出ているからこそわかる、
業界の動向や現場記者の変化。
彼女いわく、
今はペン記者もプロ機のカメラを持参して
かなり本格的な写真を撮影する流れに
なっているとのこと

「インタビューがうまい」など
よほどお呼びがかかる記者でないと、
たくさんの
優秀な記者(特に新聞や週刊誌)には
勝てないから、
カメラの技術を独自に磨いている
ペン記者も多いのだとか。
そういった人は記者以外にも
自分で撮影の写真を請け負ったり、
仕事の幅を広げているらしい。
彼女はカメラの技術をもっと高めて
撮影の仕事も
増やしていきたいと言っていた

一方の私は昔のように
現場にたくさんは出られない

どちらかというと
今はインタビューのネタ探しや企画立案、
そして実際にインタビューという
現場ではできない経験を積んでいる。
またホームページや求人原稿の制作など、
芸能以外の仕事の占める割合の方が多い。
質の高いインタビュー原稿を
たくさん書いていくこと、
他ジャンル原稿に適応できるようになること、
そして校閲力を磨くこと、
私自身はこの3つが今目指すところです。
企画力と文章力、校閲力を
もっと高めていきたいと思っています

友人と会うと
ものすごく刺激を受けるし、
フリーランスとしてどうしていきたいかを
仕事の幅を広げ、
収入につながる柱を増やしていく。
不安定なフリーランスだからこそ、
いろいろとやってみたいです

家事育児に仕事。
思うようにいかなくても、
自分を責めすぎず、
ヘルプ出しながら
うまくやっていきたいです


