どうも!
原稿が全くはかどらず
仕事が溜まっているコティマムです
ヤバイ状況の中、
現実逃避してきました
以前から友人夫婦と
「紅葉見たいねー」と話していて、
山梨方面へ行く計画を立てていました。
どこへ行くか打ち合わせていたら、
友人の仕事関係の知人の芸術家が
作品を展示されていることで、
山梨美術館に行くことに
ちなみにこの友人夫婦は、
以前から何度か
ブログに登場しているこの方↓
友人Hちゃんが私の中学時代からの親友です。
彼女は中学校の英語教師を長年務めた後、
さらにイギリス留学し、
英語のコーチングやフリーランスでの
英語指導もされている方。
今は美術系の専門学校で
就職サポートなどをしています。
(今回の美術館は彼女の学校の
芸術家の先生が、作品を展示されている)。
そしてご主人のジョーイ(仮名)は
ルーマニア人で、
彼も子どもたちに英語を教えています
2人はコティと英語で話してくれるので、
プチ国際交流ができるのです(笑)
しかもどちらも
子どもや学生を相手にするプロなので、
本当に接し方がうまいっ
さて、我々2組。
高速道路のPAで待ちあせてから
一緒に山梨へ
(道中、すでに都内の方からでも
キレイな富士山が見えました)
山梨美術館の近くで先に腹ごしらえ(笑)
スシローでお寿司を食べました
リティはここでもミルクです(笑)

あ、「あん肝」は英語で
「catfish liver」というそうです。
(ナマズじゃないのに
??)

お寿司屋の外でジョーイに
遊んでもらうコティ

お腹を満たしてから、
いざ、山梨県立美術館へ

広い公園もあって、
コティは走りまわります

りんごのオブジェに興味津々なコティ

リティは連れて行かれるがままです(笑)
そしてこちらが、
Hちゃんの知人の芸術家さんが作った作品

300本のテープが
美術館の上から下に引っ張られています。
見た目はシンプルですが、
これがすごいっ

このテープにはミラー加工がされていて、
見る角度、高さ、光の具合で
色がキラキラ変わって輝きます。
しかも風が吹くと光の移動が高速になって、
新幹線がビューンと走っているような
、

テープが移動している感覚に
なってくるのです



このテープの下に立って
上を向きながら歩くと、
テープとさまざまな光が重なり、
目の錯覚でテープが動いているような、
とても不思議な感覚になりました

そして偶然にも、
我々がその場を去ろうとした時に、
作者の芸術家さんと
バッタリお会いしたのです

ここから私と夫は質問三昧

これインタビュー原稿でも書くのか??
ってくらい質問しました(笑)

この作品は、
山梨県の緩やかな盆地の地形とぶどう畑
を

イメージされているのだそうです。
テープの結び方、ねじり方、長さを
1本1本緻密に計算して変えていて、
風や陽の光で1本1本が違う動き、輝きを
放つように工夫されているんだそうです

なので、朝、昼、夕方、夜で
全く違う見え方になり、
さらに真下、横、1階から、2階からと
見る人の場所によっても
雰囲気が全く変わるそうです。
芸術の世界、
奥深いですね




美術館を後にして向かったのは、
甲府駅近くにある甲州夢小路。
過去に
こちらの施設に入っている「葡萄屋kofu」で
レーズンサンドとぶどうジュースを
買ったことがあり、
これが激うまなので、
今回も購入しました



そして夜ご飯はほうとう

地元の有名店・小作です

豚ほうとう、辛豚ほうとう、
きのこほうとう、鴨ほうとう
にしました

麺がモッチモチで
味噌が染みてうまいっ

コティは私と夫の分を取り分けましたが、
3杯おかわり(笑)
カボチャ、ジャガイモ、
里芋、にんじん、椎茸、山菜と
具材もたっぷりゴロゴロ入ってます。
コティに取り分けたものの、
それでもお腹いっぱいになりました

結局、紅葉は見なかったけど(笑)
高速道路から
少し色が変わっている山を見られたので、
こちらの目的も達成です

久々に仕事のことを考えずに
友人たちとたくさん話せましたし、
大人が4人いると
子どもの面倒もすっごく楽です

コティもHちゃんやジョーイと
たくさん遊んでもらえて喜んでいました

娘が全力で楽しめてよかったです

私にとっても
リフレッシュできた1日でした

さあ。
これから現実と向きあって
仕事頑張りますっっ


