昨日は、
私の苦手なホームページ制作のための
企業取材でした
義実家に娘達を
お願いしたかったのですが、
預けることが難しく
上の娘コティはスクールの延長保育を、
赤子リティは
民間の託児所を利用しました
延長料金&託児料金が発生
(でも今回の仕事はそれでも
一応きちんと収入になる)
朝、コティに
「今日はstayと
After class(延長保育)だよ」と
伝えると、
猛烈に拒絶されました
普段、延長保育は
利用していないので(高いから)、
すごく緊張モードになりました
〜朝のやりとり〜
「絶対いや!!After行かない!!
だって緊張するもん!!!」
↑朝から大泣き癇癪勃発。
モンスター炸裂
「ごめんよ。ママ取材なんだ…
ママも今日、慣れない取材だから
めっちゃ緊張だよ」
「え?ママも緊張するの??」
「そうだよ!
今めっちゃ緊張してるよ
コティと一緒!
コティも頑張る、ママも頑張る日だね」
↑少し表情がやわらぐ。
「じゃあさ、コティも頑張るし
ママも頑張るじゃん?
リティちゃんも今日は
初めての託児所に1人でstayだよ。
みんな頑張るからさ、
お迎えが終わったら
帰りにアイス買って、
夜に大門先生(ドクターX)見よ??」
「うん!いいねぇ!
アイス食べながら大門先生ね!
コティ緊張するけどAfter行くよ!
ママも取材頑張ってね!」
と、こんな感じで
コティは延長保育に
なんとか納得しました
コティを送り、
次はリティを託児所へ
初めての場所で
初めてのスタッフさんに抱かれたリティは、
突然不安げな表情になり、
目を潤ませ、
奇声を発するかの如く
泣き始めた
胸が痛い・・・
すまん!
すまんリティよ
託児所の外まで響く
リティの泣き声を背に、
切ない気持ちで現場に向かいました
現場に向かうまでの間に
頭を取材モードに切り替えます
子育てが始まってから、
この「家庭⇔仕事モードの境界線」が曖昧で、
いつもモワモワとした状態で
頭が仕事モードに移行していきます


昨日の仕事は、
私が東海地方時代にお世話になっていた
名古屋の企業が担当している案件でした。
この企業は運輸業界の求人広告や
さまざまな企業のホームページを
制作されている会社で、
私は業務委託(でも時給制)で
取材や原稿制作のお仕事を頂いています。
昨日はその名古屋の企業の
代表兼営業担当者が取材同行のため
わざわざ名古屋からいらっしゃいました
久々の再会です
そして今回は
関東の企業の取材だったので、
カメラマンも東京で手配することに
以前代表から
「東京や関東でカメラマンの
知り合いはいませんか?
関東の企業を取材する時は、
名古屋からカメラマンを連れて行くより、
関東で人員を手配したい」
と相談されていたのです
そしてなんとなんと、
私が記者時代に
大変お世話になっていた
テレビ局の女性芸能カメラマンに
お願いすることになりました
彼女は私がテレビ時代に
同じ局にいたスチールカメラマン
今もその局で働いているので、
毎日芸能取材に出ています
彼女は個人でも
仕事を請け負っていて、
今回は芸能の仕事じゃないけど
オファーしたところ、
快く受け入れてくださいました
今回は企業のホームページ用の
写真撮影なので
彼女が普段やっている
芸能ジャンルとは違いますが、
対応してくださりました
テレビ局時代、
私はペン記者として、
彼女はスチールカメラマンとして
同じ現場に行き、
一緒に仕事していました。
彼女の写真を使って記事を
書いていました
(もちろん自分でも撮影は
していましたが)
まさか5年ぶりに
芸能以外の分野で
一緒に仕事するなんて、
とても不思議な感覚
最近私も芸能復帰したので
彼女にも現場で出会いますが、
こういう形で別の仕事も
一緒にできるのは
嬉しかったです
取材はまぁ、
本当にたくさん聞くことがあって
大変だったのてすが、
久しぶりの代表との再会や
カメラマンさんとの仕事コラボ、
とても感慨深い1日でした
取材後にお迎えに行った
コティとリティ、
ふたりとも頑張ってくれました
リティは私の顔を見て
にっこり笑顔
コティは
「After頑張ったよ!
泣かなかったよ!」
と得意気でした(笑)
娘たち2人と私、
1日よく頑張った
コティがアイスではなく
ロールケーキがいいと言ったので、
ドクターXを見ながら食べました(笑)
まだしばらく
怒涛が続きます