今日は芸能記者時代の
記者仲間に会ってきました
彼女は元大手web媒体の芸能記者で、
現在はフリーランスで
芸能記者をしています
数年のブランクを経て
たまーに芸能の現場に出ている私とは違い、
彼女は複数の媒体と契約して
ほぼ毎日現場に出てます
とても仕事ができるので、
実はたまーに私の芸能以外の原稿制作を
手伝ってもらっています↓
先月、
私が芸能の現場に復帰することになった際、
彼女にも報告したのですが、
「ペン記者だけじゃなくて
スチール撮影もやらなきゃいけないから、
ミラーレスか一眼レフ買わなきゃだー
テレビ時代、写真はカメラマンに
ほぼ丸投げだったからヤバイわ 」
」
と何気なくこぼしたところ、
「私がフリーになってから
使ってる一眼、使います?
中古ですが安く売りますよ?」
と提案してくれたのです

彼女は大手webメディア時代から
一眼を使用して撮影も行っていたのですが 、
、
(それに対し、私は局の専属カメラマンがいるので
コンパクトカメラで補佐的に撮るのみだった)
フリーランスになってから
独学でカメラを勉強し、
プロ仕様の製品を
どんどん集めていっていました。
ペン記者だけでなく、
スチールもしっかり撮れる記者に
成長していったのです
今日は彼女のカメラを
実際に触らせてもらって、
いろいろと教えてもらいました
私が気になっていたのは
レンズの焦点距離でした
私が取材に行く現場は
だいたい映画の舞台あいさつや舞台の会見、
ゲネプロ、商品発表会など。
「東京ガールズコレクション」のような
ファッションショーにあたることは
おそらくないので、
どれくらいのズーム機能があれば
上記のイベントに対応できるか
など、教えてもらいました
ひとまず彼女が使っていた
一眼ボディとレンズ、
バッテリーグリップなど一式を
しばらく使わせてもらえることになりました
そしてもし気に入ったら、
格安の値段で譲ってもらえることに
正規の3分の1くらいです
マジで神です

彼女のカメラ知識がすごかったので、
(レタッチや修正もできるし)
思わず
「もうカメラマンとして
仕事できるんじゃない?」
と副業を勧めました(笑)
彼女は
「いやいや、私なんて
週刊誌や新聞のカメラマンに
比べたら全然たいしたことないですよ 」
」
と謙遜していた
でも、
スチールが本格的に撮れる記者
ってすごく強いと思う。
取材もできて、写真も撮れて、
執筆もレタッチもできる。
万能記者だなぁ
自分は書けるジャンルを増やすこと
(芸能以外に企業や経営者、
子育て、美容コンテンツなど
多ジャンルを書けること)で
強みを持とうと思ってやってきましたが、
カメラ能力って大事だよなぁ
今一応、一眼で撮影はしてるけど
全然詳しくないので 、
、
カメラをきちんと揃えて
知識をつけて、
写真もしっかり撮れるように
ならないとなぁ
デキる記者に会って、
刺激を受けた1日でした





