先日、
5年ぶりに芸能現場復帰したコティマム
しかも取材が
いきなりジャニーズだったので、
それはそれは緊張しました
(ジャニーズ取材の大変さは
また別途お伝えします)
↓記事はこちら
緊張しすぎるコティマム
ここ5年、
フリーランスになって
芸能から離れていたので、
あまりの緊張から
取材2日前に変な夢まで見ました
取材現場の受付で
名刺を出そうとしたら、
名刺とスマホを忘れた
ことに気づき、
めちゃくちゃ慌てるという夢
起きてから
「夢でよかった〜」とホッとし、
即行で取材に必要な持ち物を
メモしておきました
無事に忘れ物することなく
現場に向かいましたが、
現場の新橋演舞場が近づくに連れて
吐き気が……
「こんなに緊張するなら
復帰なんてしなきゃよかった」
と思いながら、到着
既にズラっと
報道陣が順番待ちしている
キー局や各スポーツ紙はもちろん、
オリコン、モデルプレス、
マイナビ等大手ウェブメディア、
舞台専門媒体などなど。
私は今回、
ライター兼スチールカメラマン
でもあるので、
スチール順番エリアの
最後尾に並びます
5年ぶりの再会
するとすぐに、
記者仲間と再会
「あれ?え?コティマムさん??
え?なんでなんで??」
関東に戻ってきたことすら言っていない
仲間もいたので、
驚かれましたが、
とても喜んでくれて(涙)、
あっという間に
5年前の空気に戻りました
そこからは昔を思い出しながら
お仕事に集中
取材しながら頭で構成練って
編集部に提案し、
即行で記事化するという
一連の流れをしましたが、
(しかも今回はガッツリ撮影と
写真選定があった)
頭フル回転させて頑張りました
そういえば、
緊急事態宣言で
カフェなどお店が20時で閉店するため、
原稿書いてる途中で
退店せねばならず焦りました
現場も検温やアルコール消毒、
パネルやフェイスシールドなど
コロナ禍仕様に様変わり
スチール撮影も最前列から
数列空けねばならず、
昔とは変わっていました
サツアイ(あいさつ)問題
私が業界に入ったばかりの
まだ若かりし頃。
「コティマム。
この業界で
最も重要なこと
それは
サツアイ
(あいさつ)だ」
と先輩から教えられました
あいさつ。
どの世界でも大切なことですよね。
テレビや報道の現場は
とにかく人が多いので、
名前を知らなくても
「お疲れ様です」。
そしていつ何時でも
「おはようございます」。
これ、夜でもなぜか
「おはようございます」
です
私の場合は出戻りなので、
記者やスチールカメラマンさんは
もちろん、
昔いたテレビ局の
リポーターさんや
ディレクターさん、
ムービーカメラマンや音声照明さんにも
「出戻りサツアイ」
しなきゃいけない方々が
たくさんいるなぁと
思っていました
これも緊張していた原因のひとつ
私コミュ障なのでね
今回の現場にも
顔見知りのムービーディレクターや
カメラマンさん達がいて、
更には私がいたテレビ局の
レポーターさんもいらしていた
(皆様テレビで一度は
見たことがある方々です。
ジャニーズなのでレポーターさんは
高確率でいらっしゃいます)
そういった懐かしの方々にも
ドキドキしながら
あいさつに行ったら、
昔と変わらず接してくださり、
ホッとしたと同時に
とても嬉しかったです
「テレビ局に戻ってきたの?」
と聞かれたので、
「ハーゲン先輩経由で、
Xという会社のYという媒体で
フリーランスでやってます」
とお伝えしたところ、
(↓詳しくはこちら)
「Y!今すごい聞くよ!
よくYの記者さんお見かけするし、
スポーツ紙の記者さんが
続々と転職されてるよね!
契約結べてよかったね!」
と言って頂けました
そして某局の音声さんからは
「お前、貫禄でたな〜」
と、太ったこと指摘されました(笑)
はい。
5年前より
10キロ太ってます〜
「3ヵ月前に
2人目産んだんですよ」
と報告したら、
めっちゃ驚かれました(笑)
とにもかくにも、
ドキドキの現場でしたが、
懐かしい再会もできて
とても有意義な時間でした
働き方に関しては
いろいろと思うところがありますが、
やはりバリバリの
記者さん、ディレクターさん、
レポーターさん、カメラマンさんの
動く姿を間近で見ながら
仕事できるのは、
とても刺激になりました