はぁ。。
子どもらが全然寝なかった
早い時間帯から
寝かしつけモードで
入眠に誘っているのに
姉コティは覚醒
授乳してウトウトしかけた
妹リティも、
コティの声量がデカすぎて、
あと少しという所で起きる
そうすると寝かしつけ
1からやり直し
せっかく早い時間帯から
入眠モードにしても
寝ないで時間が刻々と経過すると
悲しくなってくる
子どもらが早く寝てくれると
自分の時間ができる。
それはわかっている。
でもうまくいかない
そしてようやく寝てくれて
時間を確保できても、
それは本当の意味での
自分の時間ではない。
夕飯の片付けだったり
洗濯物畳んだり
ゴチャゴチャ散らかった部屋を
多少は整えたり……。
結局家事に時間をとられる。
定期的にリティの授乳や
オムツ替え、あやしがある上、
今はコティのスクール時間も
短いので、
日中はほぼ仕事してません
コティが帰ってくれば
宿題もみなきゃだし、
遊び相手にもならなきゃだし、
ご飯食べさせお風呂にいれ……と
あっという間に夜になる
私の時間が確保できるのは夜。
でもそれは
残った家事をやって
溜まった原稿を捌くための時間で、
自分自身の時間ではない
(そして夜中も授乳はある)。
寝かしつけの時間が押すごとに
げんなりしてくる
朝、家族の誰よりも早く起き、
夜は誰よりも遅くまで起きている。
産後の体に鞭打ち、
睡眠は細切れで
自分のことは差し置いて
空いた時間に
家族のことをやる。
家族が寝ている間、
ゆっくりしている間、
好きなことしている間も、
私は自分のやるべき事を削って
家族のことをやっている。
世の妻・お母さんは
みんなこれが普通なんだろうか。
これをするのが、
当たり前なのか。
私は
Surperwomanではないから
結構しんどいんだよなー
家族の為に
身を粉にして動き回る妻は
もはや女らしさの欠片もなく、
どんどん老けて、生活感に溢れ、
やつれていきます
(相変わらず体型は関取ですし)
子ども達の純粋な笑顔や
目一杯の愛情は
「頑張ろう」という気持ちを
奮い立たせてくれます
でも、
パートナーからの優しい言葉や
女性として扱ってくれる態度
(お世辞でもね)っていうのも、
結構必要だと思うんですよねぇ
そんな訳で
今日の一曲はこれです
Superwoman / Karyn White
【YouTubeはこちら】
一言でいうと、
結婚して子どもが生まれ、
妻に無関心&冷たくなっていく夫へ
向けた心からの訴えです(笑)
PVがまたグッとくるのです
こんな風に感じている
妻は多いのではないでしょうか。
(私はこの歌詞の女性ほど
家事完璧じゃないですけどね)
この歌を初めて聴いたのは
小学生の頃。
37歳になった今、
歌詞の意味が突き刺さり
気持ちがわかります
一応PVはハッピーエンド?
っぽいんですけどね。
キャリンの歌声にかなり
力が入っていて
切ない思いが伝わってきます
ちなみにこーーんな
繊細な女心(妻心)を綴った歌詞ですが、
作詞は男性のBabyfaceです
※赤字は共感部分です(笑)↓
「私はあなたの
スーパーウーマンじゃない。
私はただの人間。
私みたいな“女の子”は
たまのハグじゃなくて
愛の証を感じたいの」
by Babyface(笑)