はぁ。。
子どもらが全然寝なかった![]()
早い時間帯から
寝かしつけモードで
入眠に誘っているのに
姉コティは覚醒
授乳してウトウトしかけた
妹リティも、
コティの声量がデカすぎて、
あと少しという所で起きる![]()
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そうすると寝かしつけ
1からやり直し![]()
せっかく早い時間帯から
入眠モードにしても
寝ないで時間が刻々と経過すると
悲しくなってくる![]()
子どもらが早く寝てくれると
自分の時間ができる。
それはわかっている。
でもうまくいかない![]()
そしてようやく寝てくれて
時間を確保できても、
それは本当の意味での
自分の時間ではない。
夕飯の片付けだったり
洗濯物畳んだり
ゴチャゴチャ散らかった部屋を
多少は整えたり……。
結局家事に時間をとられる。
定期的にリティの授乳や
オムツ替え、あやしがある上、
今はコティのスクール時間も
短いので、
日中はほぼ仕事してません![]()
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コティが帰ってくれば
宿題もみなきゃだし、
遊び相手にもならなきゃだし、
ご飯食べさせお風呂にいれ……と
あっという間に夜になる![]()
私の時間が確保できるのは夜。
でもそれは
残った家事をやって
溜まった原稿を捌くための時間で、
自分自身の時間ではない![]()
(そして夜中も授乳はある)。
寝かしつけの時間が押すごとに
げんなりしてくる![]()
朝、家族の誰よりも早く起き、
夜は誰よりも遅くまで起きている。
産後の体に鞭打ち、
睡眠は細切れで
自分のことは差し置いて
空いた時間に
家族のことをやる。
家族が寝ている間、
ゆっくりしている間、
好きなことしている間も、
私は自分のやるべき事を削って
家族のことをやっている。
世の妻・お母さんは
みんなこれが普通なんだろうか。
これをするのが、
当たり前なのか。
私は
Surperwomanではないから
結構しんどいんだよなー![]()
家族の為に
身を粉にして動き回る妻は
もはや女らしさの欠片もなく、
どんどん老けて、生活感に溢れ、
やつれていきます![]()
(相変わらず体型は関取ですし)
子ども達の純粋な笑顔や
目一杯の愛情は
「頑張ろう」という気持ちを
奮い立たせてくれます![]()
でも、
パートナーからの優しい言葉や
女性として扱ってくれる態度
(お世辞でもね)っていうのも、
結構必要だと思うんですよねぇ![]()
そんな訳で
今日の一曲はこれです![]()
Superwoman / Karyn White
【YouTubeはこちら】
一言でいうと、
結婚して子どもが生まれ、
妻に無関心&冷たくなっていく夫へ
向けた心からの訴えです(笑)
PVがまたグッとくるのです![]()
こんな風に感じている
妻は多いのではないでしょうか。
(私はこの歌詞の女性ほど
家事完璧じゃないですけどね)
この歌を初めて聴いたのは
小学生の頃。
37歳になった今、
歌詞の意味が突き刺さり
気持ちがわかります![]()
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一応PVはハッピーエンド?
っぽいんですけどね。
キャリンの歌声にかなり
力が入っていて
切ない思いが伝わってきます![]()
ちなみにこーーんな
繊細な女心(妻心)を綴った歌詞ですが、
作詞は男性のBabyfaceです![]()
※赤字は共感部分です(笑)↓
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「私はあなたの
スーパーウーマンじゃない。
私はただの人間。
私みたいな“女の子”は
たまのハグじゃなくて
愛の証を感じたいの」
by Babyface(笑)

