在宅ライターのコティマムです
ライターと言いながら、
最近は育児がメインになり
(乳児いるので当たり前ですが)、
目眩もあるので
なかなか思うように
仕事ができていません
とはいえ、
毎週&毎月レギュラーの
締め切りはあるので、
間に合うように調整して、
執筆やネタ&企画出しをしています。
でもプラスαの
やりたい事までは手が回りません
在宅フリーランスに
切り替えてから約5年。
フリーランスを軌道にのせるのは
本当に大変で、
そして臨月の時も
在宅の限界を
感じていました
もともと
在宅で仕事をしたかった訳では
ありません
在宅は、
見知らぬ土地で
ワンオペ育児をしながら
がむしゃらだった私が、
どうにもならずに
最後の最後の選択肢で
進んだ道。
なのでたまに、
この選択で本当によかったのか
訳もなく不安になったり、
落ち込むことがあります
テレビをつければ、
昔の仲間が最前線の現場で
動いているのを見かける
一緒に現場にいた記者仲間が
出世してコメンテーターとなり
テレビで解説していたり、
昔一緒に仕事をしていた人達が、
プロデューサーとなって
自分の番組を持ったり、
演出になったりしている。
うちの夫もそうだ。
いちディレクターから成長し、
演出を任されたり、
自分で番組を
立ちあげたりしている。
また、
一緒に仕事していた記者仲間は、
小説家デビューの登竜門である
有名な賞の新人賞を授賞して、
今や小説家として大忙し
連載、単行本化
雑誌での対談などなど
華々しく活躍している
ある先輩は、
皆さんも絶対に知っている
有名アイドルグループを
プロデュースし、
めちゃくちゃ売れている
今や名プロデューサーとして
引っ張りだこで、
自身がテレビに出ることも。
昔お世話になった放送作家さんは、
(当時から売れっ子でしたが)、
著書もたくさん出しており
(電車や地下鉄でよく著書の広告を見かける)、
今やPRや広報のコンサルまで
手がけていらっしゃる




だから、
この5年試行錯誤しながら
なんとか続けてきた
在宅フリーランスの道は、
きっと間違ってなかったし、
これからもなんとか
育てていきたい
もともとやり慣れた環境に
戻るのは簡単。
好きなジャンル、
楽しいジャンルだけ書くのも簡単。
今は簡単じゃない事の方が多い。
しかも孤独な作業。
子育てや家事との両立は甘くない。
一人で仕事をする中で、
視野を狭めずクオリティを高めるのは
簡単ではない。
でも、だからこそ
挑戦しがいがある
のかもしれない。
ちょっと落ち込んで、
また上を向こう
(と自分を奮い立たせる)
そして
・心地よい働き方を実現する
・簡単ではない環境の中に、
楽しいこと、好きなことを
増やしていく
・心がワクワクするような
制作物をもっと増やす
こんな感じで
やっていきたいです
June 10th 2021/
New moon&Solar eclipse at Gemini.