先日、「リアル逃げ恥婚」で
世間を驚かせた星野源さん
25日の夜、
星野さんは自身の
レギュラーラジオ生放送のため
ニッポン放送入り前に
取材対応しましたね
(出典:日刊さま)
芸能ネタ的に、
熱愛や結婚報道後、
「初の公の場」
というのはすごく大事
生で直接報告を聞ける場
ですからね
今回の取材対応は
生放送前ということもあり
わずか2分でしたが、
この2分で
星野源さん本人から
直接報告が聞ける
というのは大きなニュースです
取材陣は50人近く
集まっていました
とはいえ時間帯的に
芸能レポーターさんは
来ていませんでしたね(珍しい)。
夫はまさに
この日出勤していたので、
星野さん取材の担当になりました。
(ちなみにこの番組です↓)
エンタメや芸能ネタ一筋だった私と違い、
夫はオールマイティに
さまざまなジャンルを担当してきた派。
(報道、天気、流行、バラエティ、芸能、
警察担当取材(記者クラブ)などなど)。
そんな夫、
芸能の現場は超久々でした
帰宅後に夫は
「あの芸能の現場特有の雰囲気、
なんか懐かしかった」と。
現場話をいろいろ聞きましたが
私も懐かしかった(笑)
私の知っている記者さんや
仲良しのカメラマンさん、
お世話になった芸能デスクさん、
みんな今も現場で活躍されていて、
夫から名前を聞くだけでも
懐かしかったです
芸能の現場は
やたら人が多くなります
取材陣に、
大きい現場の場合は
取材陣を仕切る芸能デスク、
芸能人側の事務所関係者、
今回はニッポン放送が現場なので
ニッポン放送側の関係者。
私は事件や警察系の
取材をしたことがないので
芸能以外の現場のことは
わからないのですが、
夫が
「あの、人がたくさんいる感じ、
芸能っぽかったわ〜」と(笑)
こういう大きなネタの
取材対応や会見の時は
報道陣は少なくとも
1時間くらい前に現場入りして
スタンバイします
各局・各社来ているので、
ムービーカメラや
スチールカメラの位置を決めて、
セッティングせねばなりません
カメラ位置も、
どこの局や新聞社が
センターになるかなど
決めねばならないので、
くじ引きをしたり、
ジャンケンをしたり
夫はこういう時やたらと運が良く(笑)、
ジャンケンに勝って
ムービーセンター位置を
GETできたそうです(笑)
夫NICE(笑)
カメラ位置重要です
センターなら目線を
絶対もらえますからね
あとは、普段なら
レポーターや記者、
ディレクター達が
本人の周りを囲んで質問する
「囲み取材」をして、
それぞれがジワジワと
話を聞いていきます
しかし今回の取材のように
対応時間が短い場合は、
どの局も新聞社も
会社の枠を超えて、
ある程度「聞くべき質問」
「聞きたい質問」を
事前にすり合わせします
(全員に質問の順番が
まわってこないですからね)。
事前にすり合わせておけば、
最初に質問する社が
必要最低限の情報を
まとめて聞いてくれるので安心です。
なんとなーく映像や新聞、web等で
流れている芸能ニュースですが、
裏ではバタバタと
動き回っているのでした
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