在宅ライターのコティマムです
夜は赤子が全然寝ません
1時間おきに授乳
しかし、昼はよく寝てくれる
仕事も再開しているので、
この寝ている時間を
活用するしかありません
授乳枕に赤子をのせて執筆
昨日は朝から
ずーっと手をつけられていなかった
インタビュー原稿に
ようやく取りかかりました
インタビュー自体は
すごく内容が濃くて
充実していたのですが、
良い構成がなかなか思い浮かばず…
でもとにかく、
かなりラフな状態ながら
書き上げました
これから整えていかないと
私の悪い癖なのですが、
原稿をスリムにするのが
すごく苦手です(ー_ー;)
これ
片付けられない女の典型
かもしれません
得た情報を
なるべくたくさん
盛り込みたくなる。
伝えたくなります。
私がいた芸能記者の編集部は、
テレビ局ではありましたが、
上司や編集長、デスクはみんな
新聞社出身でした
なので取材の仕方も
原稿の書き方も
かなり新聞に近かったのですが、
新聞の場合は
とにかく文章を
削いで削いで削いで、
かなりシンプルにします
なぜかというと、
書く枠、行が
決まっているからです。
なるべく無駄を削ぎ落とし、
略せるものは略し、
コンパクトにしていきます。
なので表記も
Web媒体より
かなり厳しく独特です。
私はこの削ぎ落とす作業が苦手で
よく編集長やデスクから
「コティマムちゃん、長いよ。
あれこれ盛り込み過ぎ!
もっと削って!」
とよく注意されてました
今回のなぐり書きの
ラフインタビュー原稿も、
思い入れが強いのもあり、
クソ長ぇ
(お下品な言葉ですみません)
これから一生懸命
削いでいこうと思います
さて本日作業BGMは
大好きなEarth Wind & Fireですが、
David Fosterとの共演ライブ音源
David Fosterは
Earthはもとより
マイケル・ジャクソン、
ホイットニー・ヒューストン、
セリーヌ・ディオンなど
数々の大物アーティストの楽曲を
手がける名プロデューサーです
この渋いイケメンおじさま
イケおじ素敵
In The Stone ~September~After The Love Has Gone /
Earth Wind & Fire, David Foster
これはDavidのライブに
さまざまなアーティストが
ゲスト出演したもので、
Earthも登場しています
Earthのヒットソング
「After The Love Has Gone」を
Davidが手掛けていて、
このヒットからDavidは
ソングライターとしての
キャリアをかけ登りました
このライブでは
Davidがピアノを弾き、
After~についても思い出を語り、
一緒に歌っています
(ちなみにEarthは第二世代。
このときリーダーのモーリス・ホワイトは
まだ存命ですが、ステージは退いている。
動画には入っていませんが、
モーリスはこの会場に
観客として見に来ています)。
第二世代Earthの歌声、
ハーモニーも素晴らしいし、
イケおじDavidのピアノ姿も
渋くてかっこいい~