今日は一旦、
義実家から自宅へ![]()
義両親と義妹ちゃん家族が
我が家へ来て下さり、
部屋の掃除や
赤ちゃんを迎え入れるための
準備をして下さいました![]()
ただでさえ
壊滅的に
片付けが下手くそな私![]()
しかも
片付けが得意な夫は激務![]()
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出産手術を数日後に控えたお腹で
私は何も戦力にならず、
(普段から片付けにおいては
何も戦力になりませんが…)、
義実家家族に
カオス部屋を赤ちゃん仕様へ
変えて頂きました![]()
ごちゃごちゃな部屋を見られても
もう仕方ありません![]()
全てをさらけ出すしかありません![]()
義妹ちゃん夫婦が
ベビーベッドを
組み立ててくれました。
ぶっちゃけると娘の時は
部屋が狭かったのもあり
ベビーベッド使わず(笑)
義妹の娘ちゃん(姪っ子)が
使ったベッドを譲ってくれたのです
私ら夫婦は
「コティの時も使わなかったし、
別になくてもいーじゃん?
てかもう服だってお下がりあるし、
食器類も大人の使えばいいし
二人目の準備、
特に何もしなくてもいーじゃん?」
みたいなスタンスでした(^^;
あまりに何も準備しない我々夫婦を
きっと義両親、義妹ちゃん夫婦は
不安に思ったことでしょう
赤ちゃん…すまん
娘は姪っ子ちゃんに会えて
テンション爆上がり
お姉さんぶって
お世話してました
再び義実家に戻り、
今はのんびり休憩中
(今日はお仕事してません)。
すると娘が
急にこんな姿になって登場(笑)
いきなり私になりきって、
「コティ~、いい?
ママは入院するからね?
コティはばぁば達と待っててね。
○○ちゃん(スクールのお友達)の
お家にもお泊まりに行けるからね。
ママは毎日電話するから!
待っててね!」
「ママは入院したら、
お背中をま~るくして、
お背中から注射をして、
お腹を切るんだよ!
赤ちゃんと一緒に帰ってくるからね」
「あ~、(お腹)重たいな~。
よいしょ、よいしょ」
と伝えてくる
これ、私が娘に言ってる言葉
詳細まで覚えててびびる
さらに悪阻期から
お腹が大きくなるまでの
私の様子を目の前で再現されて
再びびびった。。
よく見ている…
あと何より
↑この写真のフォルムが
私に似過ぎていてびびる
(頭のでかさ、ぼてっとしたフォルムw、
スタンプで隠れてますが
顔が4歳の頃の私と同じ…)
脚が浮腫みまくって
マッサージ器を使っていると、
私の足の指をぐるぐる回して
マッサージしてくれました
これが意外と気持ちいい(笑)
思えば悪阻期から、
私が吐けば心配して
背中をさすってくれ、
お水やタオルを
運んできてくれました
毎日慌ただしく、
お腹の赤ちゃんに意識を
向けることもなかった私に代わり、
娘がお腹に話しかけ、
撫でてくれました
そして不思議と、
お腹の赤ちゃんも
娘の声には敏感に反応して
ぐいんぐいん動く。
(娘は声がチョーでかいから
うるさいのかもw)
お腹が張って痛い時も
お腹や背中を撫でてくれ、
謎のお腹だけに発疹が出た時も、
心配してお腹に
絆創膏を貼ってくれました(笑)
4歳児の優しさ、
ありがたいですね。
悪阻期から
抱っこも一緒に遊ぶのも
いろいろ我慢させてきました
娘はある時期から
「ママ大好きだよ
ママがだーい好き」と
異様に
アピールしてくるように
「ママのお腹が
ぺったんこになったら、
抱っことおんぶしてね。
お外で遊んだり
一緒にお風呂に入ろうね」
と毎日のように言われます。
やっぱり寂しいんだろうな(T-T)
スクールでも先生から
「コティちゃんは
『ママが入院するから
心配なのよ~』って
言ってるんですよ」と
教えられた
娘は多動多弁気味
で
毎日
めちゃくちゃうざく、
うるさい
のですが、
それでも日々、
娘の優しさに
支えられているのだと
改めて思いました。
娘よ、ありがとう
お姉ちゃんになったら
きっと頼りになるな
(もう少し落ち着いてくれても
いいけどねw)




