つい最近、
うらやましかったことがありました
それは、夫から
「コティマムー!
請求書のフォーマットちょうだい」
と言われた時のこと。
私はフリーランスなので、
毎月クライアントに
原稿料や業務分の請求書を送ります
夫は正社員なので
請求書発送をやったことがない
ですが、
ここのところメインの仕事とは別件で
番組制作やオンエアをお手伝いしたんですね。
(夫は映像制作ディレクターです。詳しくはこちら↓)
そのお手伝いのお仕事は、
請求書を発注して、報酬を頂く形
取り急ぎ、私が使っている
フォーマットをあげました
そして夫が請求書に
記入した請求金額を見て、
私驚愕
なんと15万円
そのお手伝いは、
拘束が3〜4日くらいでした。
といっても、
1日24時間ずっと拘束されたわけでは
もちろんありません。
実質の稼働は1日数時間ずつ。
(オンエアは徹夜したけど)
3〜4日、
数時間稼働しただけで15万。
いやー、
やっぱ技術や能力あるって
いいな
と思いました
そういうニーズに応えられる
能力と技術があるからできること
夫もフリーになればいいのに(笑)
(でも世帯主には社会保険入ってて
ほしいなぁ……という保守的な考え方もまだある)
コティマムは今、
1日の稼働が2〜4時間くらい。
MAXでも5時間くらいで、
日給が2〜3万になるように
意識しています
(時給換算6000~15000円)
が、日給2~3万を連続で20・30日と
できるわけではない
育児も家事もあるし、
依頼だって底なしにあるわけでもない
(実際来月で大口クライアントがなくなるし↓)
だから、
「短時間で効率的に稼ぐ」っていうのは
フリーになってからの課題です
夫の稼働時間と請求金額を見て
うらやましいーと思いつつ
(と同時にその能力と技術に尊敬しつつ)、
私も頑張らねばと思いました
むしろフリーなんだから夫以上に
自由度があるのが私の働き方
そこを研究しつつ、
求められる能力、技術を身につけるぞ
と思ったのでした