抱えていた仕事が少し落ち着いたので、
ずっと書きたかったことを
書いていこうと思います。


この、
膵臓を悪化させた真の原因
について、
今後吐き出していきたいと思います
自分が振り返って思うストレスの原因は以下です。
①:夫の転勤により、東京から縁もゆかりもない東海地方へ引越し、
大好きだった芸能記者の仕事を辞めたこと
→仕事大好き人間だったので、そもそも記者の
仕事を辞めたことがもうストレスになっていた(でも引っ越し先で仕事決まれば、新しい仕事を頑張ろうと思っていた)。
②:同時期に妊娠し、引越し先で決まっていた
私の仕事の内定が流れたこと
→東海地方に引っ越す際、引越し先で
私の次の仕事が決まっていましたが、
妊娠したことで取り消しとなりました。
(妊娠は自分たちの責任なので、内定取り消しは仕方ないことだと思います)
この①と②により、
コティマム家は夫だけの収入となり、
この時点で世帯収入が半減
しました。
③:親、友達どころか知人すらいない土地で
ワンオペ子育てがスタートしたこと
④:認可保育園に落ち、就職がなかなかできなかったこと
→一旦無職になったことで、
認可保育園は全滅
その後フリーランスになりましたが、
フリー&在宅では
認可保育園には入れなかった。
⑤:仕事一筋で家事が苦手だった自分が、
ワンオペ育児と家事だけの日々を送るようになったこと
⑥:2018年頃から、「働き方改革」という名の労働環境改悪で、夫の給料が下がっていったこと
→仕事は忙しいままで、
残業代だけカットという
最悪な状態
⑦: ④・⑥によりもともと半減していた世帯収入がさらに下がったこと
⑧:娘がとにかく癇癪が酷く、育てにくかったこと
→第一子なのでこれが普通なのかと思っていたけど、当時、自分の周りで娘よりうるさい子を見たことがなかった。保健士や幼稚園の先生、発達関係などいろいろ相談した。
⑨:これら全てのことにより、夫婦関係が悪化したこと
振り返ってみると
この9つの状態が、
東海地方にいた約3年の間に
降りかかってきました
大まかに分けると、
・子育ての大変さ(ワンオペ育児と育てにくさ)
・お金の問題(世帯収入減&私が仕事復帰したくてもできない状態)
・夫婦関係の悪化→(地味にこれが一番辛かったかも)
です。
この3つが複雑に絡み合って、
一度にやってきて、
どうにもならなくなった感じです
どれか一つ二つだったら
なんとかなったかもですが、
次々と負の波がやってきて、
どんどん気力を失っていきました
今でも思い出すと
胸がギューっと切なくなります
最近はフラッシュバックすることが多く、
その度に涙が出そうになるので、
自分でもちょっと驚いています
でもこの3年間があったことで、
フリーランスの道を模索したり、
子育てしながら
在宅で仕事する道を確立
できたので、
今となっては、
必要な時間だったと思います
ただ渦中は、
しんどいことの連続で辛かった
これまでの人生でも、
もちろんいろいろ問題や悩みはありました。
20代の頃は激務や人間関係などで
体調を崩したこともあります。
でも、
その度に解決策を考えたり、
目標を練って設定して、
乗り越えたり解決してきました
でも、今回の悩みは
「自分の努力や頑張り」
だけではどうしようもないことでした。
子どもが思い通りにいかないことは
当たり前だし、
保育園だって自分ではどうしようもない。
仕事(とお金)なら自分が頑張れば
なんとかできる!
と自負がありましたが、
「預けられない、サポートがない」
という状態では
仕事すらまともに
見つけられませんでした。
こうした事が一気に重なり、
ストレスが
異常なほどに
溜まっていきました
これから少しずつ、
当時のことを振り返り、
「闇」を吐き出していこうと思います。
(※こんな風に書いていますが、
東海地方の生活でも楽しいことは
たくさんあったし、
家族ぐるみで付き合える友人や仲間が
できました。
たくさんの方に支えてもらって、
本当に感謝しています)
【続き】