ここ2週間ほどで、
私が仕事できた日数はわずか5日。
それもほぼ1日2時間ちょっとの作業。
MAXでも5時間。
コティマムの場合は
「原稿1本いくら」で
請け負っているものもあれば、
リサーチや打ち合わせ、
企画や構成を練る時間も含め
時給でもらっているものや、
月固定で頂いているものなど、
報酬形態はさまざま。
しかもA社の原稿を書いている合間に
B社の対応をしたり、
電話打ち合わせや取材することもある
以下、5日間の報酬。
以下の報酬は
複数の報酬額の合算から
「1日の作業に対する時給」で換算しています。
(1本いくらとわかりづらくてすみません)
17日(木)
作業5時間:執筆、リサーチ、電話打ち合わせ&対応
日給換算:36600円
時給換算:7320円
18日(金)
作業2時間:ちょっと執筆
日給換算3600円
時給換算:1800円
20日(日)
作業2時間30分:企画、執筆、クライアント対応
日給換算:21800円
時給換算:8720円
23日(水)
作業2時間30分:執筆
日給換算:13000円
時給換算:5200円
26日(土)
作業2時間:執筆
日給換算:13500円
時給換算:6750円
5日合計(14時間):88500円
作業時間と時給で見れば、
低い日もあれば効率が良い日もある。
「時給換算7000~8000円で
1日4~5時間くらい作業する日を
月に2週間くらい」
というのが私の理想ですが、
そんなうまくいかない(笑)
1日に5時間できることなんて滅多にないし、
家事育児などをしていると、
仕事していない日の方が
圧倒的に多い
なのでまだ
正社員時代の収入には追い付いていない
(今は正社員時代の8割くらいの収入)
2020年は「正社員時代の収入に戻すこと」が
目標だったけど、
コロナがあって
仕事が減ったクライアントもあったし、
実際に子育てしながらだと
作業時間や仕事を増やすことはできなかった
ただ、フリーランスになって思うのは、
「いかに短時間で
効率的に働ぐか」
ということ。
働いている日数は少ないし、
1日に稼働している時間も少ない。
正社員時代は終電や泊りが当たり前で、
振られた仕事は
何でもやっていた
固定で毎月一定の給与がもらえて、
福利厚生や社会保険があって、
確かに安定していたけど、
時給換算したら
どうだったんだろうと、
今は思う。
ブラックだし社畜だったかも(笑)
(現場が好きだったから苦にはならなかったけれど)。
なので月収だけにこだわらず、
家事育児がある中で、
短い時間しか作業できない中で、
「効率的に稼ぐ」
ということを意識していきたい。
今週は結構ガッツリ仕事できるし、
とにかくやれることをやっていく
※フリーランスのライターの報酬に関しては、
いろいろと思うところはあります。
(クラウドソーシング系のことは
よくわからないけど)
当たり前だけど
エンジニアやデザイナーなどに
比べて単価は低いし、
ライターは未経験者にも
門戸を開いている分野なので、
安く買い叩いてるクライアントも多い。
(仕方ない部分もあるんでしょうが)。
これに関しては
熱くなるし長くなるので
また今度(笑)
そして私自身も、
フリーランスのライターという仕事柄、
「作業したら作業した分だけお金になる」
反面、
「作業できなかったらお金にならない」
という現実もある。
この「やったらやっただけ」から、
もっと次のレベルに行かなければ
と思っています
まぁでも、とにかく
家事育児と両立できて、
自分の時間もきちんと作れて、
楽しくやれることが一番(笑)
「自分を大事に!」を
心がけてやっていきます