おはようございます雪の結晶

本日は朝から名古屋の企業とZoom会議でしたPC

↓こちらの企業と。

 

 

 

そして今日は、初めての報酬交渉?というものを

することになりましたびっくり

 


 

 

実はコティマム、

フリーランスになってから、

報酬交渉ってしたことないんですアセアセ

 

コティマムの場合、

報酬は言い値というか、結構曖昧ですアセアセ

 

クラウドソーシング系でライターのお仕事をされている方や、

在宅ライターの求人を見ると、

「1文字=◯円」文字単価で原稿料が決まっていることが

ほとんどのようですコインたち

 

私の場合は、各媒体や企業によって全然違います。

 

例えば記者時代の月収から日給を割り出して、

1本あたりの原稿料を決めてくれているところや、

執筆にかかった時間(リサーチ含む)を

時給で全て出してくれるところなど、さまざま。

取材込みの場合はもちろん単価は上がりますし、

交通費も出ます電車

(まぁこれも「やったらやっただけ」なので、

やらなければトータルの収入は増えないんですけどね笑い泣き

 

他のライターさんの記事校正をしたこともありますが、

その際も1記事あたりの校正費用を、

記者時代の月収から時給を割り出して

調整してくださいました。

 

実は校正は記事を書くより大変なんです。

「書く方が時間かかりそう」って

思われるかもしれませんが、

誤字脱字チェック、言い回しチェック、

事実確認(ここすごく重要ビックリマーク)、表記確認、

広告ガイドライン・薬事法などのNG事項に触れないかなど、

調べることがたっくさんあるんですアセアセ

かなり神経を使うので、単価が高くないと

正直やりたくないです笑い泣き

(今は記事校正はやっていません)。

 

1社ほど、

1記事あたりの原稿料が低いメディアがあるのですが、

そこは文字数が少ない。

頑張れば1時間くらいでサラッと書けるので、

時給換算すると割と良い。

 

そんな感じで、これまで

「報酬を上げて欲しい」という交渉をしたことが

ありませんでした。

 

今日会議をした企業は、

約2年前に出会ったコンサルティング会社です。

友達も知り合いもいない東海地方で、

孤独にワンオペ育児をしながら

在宅ライター&フリーランスの道へ踏み出した頃に、

縁があってお仕事が始まりました。

 

こちらの企業は、

「子連れ面接OK!在宅で執筆OK!

打ち合わせや取材現場に

子ども連れてきてOK!」

と言ってくださり、

細々ながらお仕事を依頼してくれました。

 

関東に戻ってきた今も、

月に2本という微々たる本数ですが、原稿を書いています鉛筆

 

契約当時に「2年間毎月2本書く」という約束で、

その最後の原稿が先月終了。

「今後も続けて書いて欲しい」とおっしゃって頂きましたが、

実をいうと、

記事1本あたりの報酬が安かったので、

終了したらもう継続は辞めようと思っていました。

 

最後の記事を出したタイミングで、

「契約更新はしない旨」を伝えていました。

 

長くなったので、〜その②〜に続きます。